守れないルール
お世話になっております。
柴田秋と申します。
現在はSEをやっておりますが、以前は漫画家のアシスタントをしておりました。
2年間で20程度の現場を経験しましたが、そのうち2箇所で次のようなことを言われ、御免となりました。
「柴田さんは空気を読むことができない。」
空気とは雰囲気のこととおもますが、雰囲気を感じることを期待するのではなく、ちゃんと何がよくて、何が駄目なのかをはっきりと説明すればいいと思いました。
空気を読むということは暗黙の了解を守るということと同様と思います。
現在所属している会社でも、退職となるほどの違反はしたことはなかったらしいですが、いくつかの暗黙の了解があるらしいです。
服装、髪型、開発規約上明記されていないが、守らなければならない山ほどのこと、何故か業務時間外に行っているラジオ体操など。
規則集や規約に書かれていないことを私が破った後で、それは駄目だと言われることが多いです。
説明されていないルールは守れません。
守る必要があるなら、規則、規約として明文化すべきと言いましたが、皆が過し辛くなると言われ、受け流されました。
いくつか、明文化を約束されたものもありますが、未だ一つも明記されていません。
また、守らなくてはならないのに説明されていない事がある状況よりは、そうでない状況のほうが私にとって過ごしやすいと思っております。
今の会社への文句ではないですが、具体例として上を挙げています。
他にも山ほど、同様のことを経験しています。
ここまでが前置きです。
質問です。
・なぜ、守る必要があるルールを説明しない人がいるのでしょう?
・多くの人は、ルールが明らかになると、何か困るのですか?
・困るとしたら、何故困るのですか?
アシスタント現場や会社だけの問題ではないので、カテゴリを「その他」としておきます。
つまり、一般的なことを伺っています。
以上、お手数ですが、お答えいただけたらありがたく思います。
有り難し 8
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