母を傷つけてしまいます
はじめまして。
私は自己中心的で、母の気持ちを考えることができず、いつも傷つけてしまいます。
具体的には言えないのですが、私は自分の人生に大きく影響するような進路の決断も軽はずみにして、途中でそれをほうりなげて逃げてしまったり、目の前にあるやるべきことをやらなかったりします。小さな約束も破ってしまうことが多く、母を裏切ってしまいます。うまく文章にできないのですが、何度も何度も大きな裏切りを続けてしまいます。
それだけではなく、母に叱られたときは、逆ギレし、「お母さんの育て方が悪いから私がこんなふうになったんだ」や「私なんか生まなきゃ幸せだったのにね」、「私みたいな人間が子供で惨めでしょ」などと何時間も母をなじってしまったことがあります。
殴ったりはしませんが、つかみかかったり、ひっぱったりしたりしてしまうこともありました。
子供の時から自分の都合で母の部屋に入り浸って自分の感情をぶちまけてしまいます。
それなのに、私は金銭面から、家事までほぼすべて母に頼り切っています。家にもいけしゃあしゃあと住んでいます。
そのような状態で、母はきっと傷つき、憔悴しているということは頭ではわかっているのですが、いまいちピンと来ていないのか、気をつけようと思っていても、また甘え、傷つけてしまいます。それに母の心配をしているというよりも、傷ついた母を見ても、母が傷ついているという以上に自分が悪者になったり、怒られたりするほうが嫌だ、だから心配するふりをしていると心のどこかで思っているような気がします。
こんな根性の腐りきった人間が生きている意味があるのでしょうか。生まれてきたことを後悔しています。私が生まれてきたことは母にとっても私にとっても間違いであり、無駄であったという気がしてなりません。
有り難し 80
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