お墓に刻む名前(戒名)について
母の建てた墓についておたずねします。そのお墓は、母が亡くなってから私が管理を引き継いでいます。墓地はS市営の墓地公園です。
母は私達が成人した後の熟年離婚だったので、婚家の墓(K市)は無論のこと実家の墓(J市)に戻ることも考えず、自分のお墓という考えでS市の募集に応募し安住の地を得ました。そして数年後に亡くなりました。
一方の父ですが、母よりも10年ほど前に亡くなりました。墓所については様々な経過があって、父の名前(戒名)を刻まれていません。
私としてはどうにかしたいと思うのですが、母のことを思うとき勝手に墓石に父の戒名を刻んで良いものかと不安になります。
ただ、母はこんなとこも私達に言い残しています。それは、「自分と夫とはいろいろあって離婚したけれど、おまえ達には父親がいるのだから、父と子の関係は失ってはいけない」というものです。その話をされた時、かっこよすぎるよ!と反発しましたが、今にして思えば、私の今日を見通した言動かとも思います。
なにか回りくどい話ですが、考え方をご教示願えれば幸いです。
有り難し 13
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