塗香の使い方
先日、あるお寺を拝観した折、案内して下さった僧侶の方より、記念にと塗香をいただきました。
お堂に入る前に、お清めということで、教えられるまま手のひらにすり込むように使ったのでその使い方はわかるのですが、
塗香をくださった僧侶の方の話では、他にもいろいろな場面で使うのですよ、ということでしたが、僧侶の方が急用で立ち去られたので、それ以上詳しくは伺えませんでした。
大変落ち着くよい香りで、カップ入りの決して少なくない量をいただいたのですが、寺院へのお参りのときだけ使うのであればとても使いきれないですし、勿体ない気もしています。
普段のお墓参りや、自宅で御札を拝むときなどにも使えるのかなと思っていますが、礼拝前の手を清める以外の使い方はあるのでしょうか?
インターネットを見ていますと、汗の匂い消しに首筋や胴体につけるとか、あるいは口に含むというのもありましたが、実際のところをお教えいただければ幸いです。
有り難し 13
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