2023/06/04胎蔵界と聖母マリア、仏性、キリスト
聖母マリアが処女受胎し イエスが生まれ、神のもとに召され、キリストとなった。が 処女受胎が作り話で有り得ない。だからキリスト教を劣った教えと日蓮正宗のお坊さんは説教されていました。
でも 弘法大師が景教を学び、胎蔵界の考えは、聖母マリアが処女受胎しイエスが生まれ、人の罪によりなくなり、神に召されキリスト(救い主)となり永遠の命を与えられた。
と 近しいのかと思いました。
三好春樹先生という介護で有名な方がいます。介護職は、介護する方の最後の母である。と書かれていて気になりました。
人は母となり母を知り、自分のなりたい母親像とのギャぷに苦しみ、悩む。と思います。
最後の母になるとは、お互いの再生になる。
仏教もキリスト教もそうなのかもしれない。
仏性は キリスト教で言えば誰もがキリストとして神の元にいけること で聖母マリアの処女受胎は 胎蔵界を現してるのかもしれない。
信じろ、崇めよでない信仰として霊性を重んじるのかもしれない。
なかなか敷居が高く、お坊さんや聖職者に聞けないのですが話せてよかったです。ありがとうございました。
有り難し 20
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