老い支度
事あるごとに両親が「老い支度」と口にします。父親は次男であり まだお墓はありませんが「お墓はいらない、海に散骨して」と母親は言います。父親は何も言いません。おそらく私と母に気を使っていると思います。
私は祖母の葬儀で骨を拾ったとき、肉体がないという感覚が 言葉では表せない何か、空洞のような感覚がありました。「祖母はもう、いないのだな」と認識させられました。
両親の散骨は、私が寂しすぎて嫌なんです。
供養とは、忘れないでいてあげることが大切だと言葉ではわかっていますが、両親の散骨は 寂しすぎます。
気持ちを母親に伝えても、「お墓はいらない」というだけです。
私は 両親の気持ちを尊重してあげるべきなのでしょうか。
どうかアドバイスをお願いします。
有り難し 16
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