軽蔑に値する人を忘れられない
参加していた趣味のサークル(出会い系ではないです)の男性について。
最初の数年間は気にも止めない方でした。
ある飲み会で話したら同郷で共通点が多く、意気投合しました。
穏やかで話が楽しい人で、普段もメールをするようになり、好意に変わっていきました。
負い目に感じていることをズバリ言い当て、いろいろアドバイスしてくれたのが、好意に変わるキッカケでした。
とても物知りで、新しいことをたくさん教えてくれました。
そのうち私の気持ちが気付かれたのか、メールの内容が変わってきて、デートの誘いが来るようになりました。
それはできないので断り続けましたが、嫌われたくなくて、サークルの飲み会のあと一度だけ二人でお酒を飲みました。
その時に少し酔ってしまい、ホテルで休もうと誘われました。
「そういう関係は望んでいない。気の合う友達でいたい」とハッキリ言いました。
態度が急変したのはそれからです。
メールはブロック、サークルでも無視です。
ホテルに誘われた時に呆れましたが、その後の態度は呆れを通り越しました。
二度と会いたくない、そう思いサークルは退会しました。
最初の気持ちはどうであれ、結局関係を持ちたかったんだ。
妻子ある身なのに。
だから私は誘われた時に呆れ軽蔑したのに、どうして忘れられないのだろう。
一年もこんな気持ちでいる自分が心底嫌です。
関係を持たなかったのは、正しかったと思ってます。
有り難し 9
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