2023/03/29本当の優しさとは何ですか
私は中学生の頃、人と上手く関係を築けなかったのですがその理由として、他者と優しさの認識が違ったことかと思っています。
私は争いや対立を起こしたくなく"優しさ"を追求した結果、何もしないという結論に達しました。優しさや思いやりも人によって受け取り方が違い、私にとっては優しさでも相手にとっては嫌な場合があるかもしれません。
クラス全員と互いの価値観を認め合い平和な空間を作りたかったのですが、中学生にそれは無理だと感じて、争いや対立を嫌いすぎるが故に「こうしたら嫌かもしれない...」などと懸念しすぎて行動できなかったです。
実際、自己開示よりも自己主張し合っている人が多かったです。
その結果、自己開示もせず優しくもせず傍観者のようになりました。私なりの優しさでした。自己開示するから価値観の違いで対立し、自分の尺度だけで優しさや思いやりを測るから争いが起こる。
互いに認め合える人もいたかもしれないです。そう考えると私も自分の尺度で他者を測っていたことになりますが、自己開示すれば受け入れない人もいたと思います。そうなれば対立します。でも対立は意地でもしたくない。
そのせいでどうしても信頼できなかったです。
とても全員と互いに認め合うことはできなかったと思います。対立することを受け入れてでも自己開示するべきだったでしょうか?それとも私が相手を受け入れればよかったのでしょうか?
実際、周囲の理解は得られずネガティブな誤解をたくさん受けました。でも見方を変えれば傍観者のせいで誤解させたとも捉えられます。でも傍観者を変えて自己開示すれば対立して争いが......という感じでこのループから逃れられません。
私はどうしたらよかったのでしょうか?
私の優しさは本当の優しさではないのでしょうか?
だとしたら、本当の優しさとは何なのでしょうか?
長文になり申し訳ございません。
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