2023/04/20努力する人は悪口を言わない?
いつもお世話になっております。私の住む地域では、選挙が
あります。私はいつも、選挙期間中には体調が悪くなります。
差別的な演説やビラを撒く議員候補の方がいらっしゃるためです。
多くの候補者さんが、
「差別をなくそう」
「少数者にも配慮を」
と訴える中、一部の候補者さんがそういう人たちに対する皮肉めいた
イラストをビラに描いたり、ヘイト的な内容の演説をします。
私も障害を持っていますが、幸いそちらには該当しません。
しかし、そういった内容の演説やビラを公然と作り、それが、
「表現の自由」として通用してしまうのが許せないのです。
選管さんにも問い合わせたところ、
「その候補者に関しては多数苦情が来ているので、こちらも
法務局に確認しました。不適切な内容ではありますが、表現の
自由の制限になってしまうので、公職の立場からは、何も言え
ません。ヘイトスピーチ規制法も、人種が主で、他の分野に規制が
追い着いていないのです。歯がゆいのですが…」
とのこと。
地方選挙は議席が多く、簡単に当選してしまいます。こんな奴でも
議員になれるのか、と怒りを感じています。ネットの海には、そういう
マイノリティーに対する誹謗中傷が溢れているからです。
しかし、そういった悪口が好きな人は、自分を高める努力から
逃げている人だと、私が応援している作家兼研究者の先生は
おっしゃいます。
「妬み嫉み、悪口が好きな人は、すでに不幸です。自分のスキルを
高めたり、自分を幸せにしようとする努力から逃げているからです。
何年、十何年かけて、自分で自分を生きづらくしているのです」
確かに、私の主治医の先生や支援者さんも、知人の弁護士も、
話していても人の悪口のようなことは一切言いません。要職を
経験したり、権威ある先生と一緒に論文を発表したりと多数
結果を残している人たちです。
ですが、議員さんも大学を出ていたりします。肩書きに酔っていて
努力しないだけかもしれませんが。
私も、就職に向けて努力をしています。パソコンの資格を3個
取りました。今も、レベルが上の資格を勉強しています。
しかし、私も悪口が言いたくなってしまいます。他の障害者や、
カルト新興宗教に対してなど…私も、努力が足りないのでしょうか?
ご貢献をいただきたく存じます。よろしくお願いいたします。
有り難し 7
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