辛かった場所を訪問する
学生時代、地獄でした。
どう地獄だったかは書きません。
最近、その地獄だった学校や住んでいた場所を訪問し、「どうだ、もうこんなの怖くないだろう!」と自分に言い聞かせたくなってきました。
その時代の毒は微妙に残っており、たまに酷い悪夢にうなされるし、風景を思い出しただけで息が苦しくなり、「私の人生、台無しだな」という気持ちになります。
リスクはあります。
昔を思い出してますます苦しくなるのかもしれないし、そんなことの為に何万もかけて新幹線代使いたくありません。
ただ、「怖いもの見たさ」で心がすごく揺れるのです。
今の私は、生まれてきた環境等を考えると95点、考えないと35点といったところです。
学生時代というより、人生自体過酷でした。特に前半は。
自分に優しくないので、「お前は35点だ!」という心の声に苛まれています。酷いと35点が0点になります。
心の声が邪魔するのですが、かつての仲間に会ったら、誰も自分をあしざまにはしないし、大事に思ってくれるような気もします。
いろいろあって、心配してもらったまま別れたので。
昔の自分、今の自分を受け入れ、人生と仲直りするチャンスかな、なんて思っているのですが、甘いでしょうか。
どう思われますか?
有り難し 13
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