過去の後悔に縛られている
こんにちは、地方に住むアラサーの会社員です。
過去の後悔(あれをやっておけばよかった、やりたかったことが出来なかった)を日常の中で度々思い出し、虚しい気持ちになります。
もともと好奇心旺盛な人間でした。高校を卒業したら好きな英語の勉強をしたく留学を祈願しましたが、金銭的な理由で却下。せめて国内で英語の勉強をと思い、行きたい大学があるも親に「将来どうするの?」と言われ、気が弱いわたしはそこで進学を諦めてしまい、実家から近い医療関係の資格がとれる大学に行きました。
進学した大学では、自分の思い描いていたキャンパスライフとは真逆であり、飲み会やサークルなど楽しみたかったのですが、全くといって無縁の生活を送りました。その当時はその生活で良い、と思っていたはずですが、アラサーになった今、もっと自分の意見を通してやりたい勉強を行えばよかった、もっと積極的に交流の場に行けば良かった、など後悔がおさまりません。
学生時代は生涯1回だけです。もう絶対に取り返せない物を手に入れたくて仕方がありません。今までの人生、自分で決断をしたことがあるだろうか?と、この年齢になってこのような考えを持ってしまい、虚しい気持ちになる時間が多くなりました。
過去の後悔から脱却したいです。こんな幼稚なわたしにご教示いただけないでしょうか。
有り難し 11
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