過去への後悔、加害者になったということへの罪悪感
こんばんは。
私はある日、自分が幼い頃犯してきた罪に気づき、絶望を感じました。
他人に暴力をふるったこと、友達の物を盗ったこと、また嘘でごまかしたこと。。
善悪の区別がつかないほど幼かった頃の物もありますが、それなりに大きくなってからのこともあって、今までよく「そんなに自分は悪人とは言えぬ」と思ってきたものだ、と心底後悔しました。
それに加え、自分がいじめられたこともありましたが、よく考えれば自分にも原因がある、と気づいたこともあって、多くの場合で加害者であった自分を信じられなくなりました。今更謝罪するのも怖くて、自分が怖いというのが大きいですが自分がやったことを気づいていない人にショックを与えるのでは無いかとか、誰なのかわからない(幼い頃のことでしたこと以外覚えていない)ことがあり、まだ謝れていないこともあります(謝った行為もあります)。
刑事罰対象になる以前のことで、そこから反省して頑張ろうと思ってきたのですが、何度も何度も後悔が尽きず、この5年ほど悩み続けております。
良い子だと言われてきた自分と加害者としての自分の差に愕然としか言いようの無い気持ちに襲われました。それから今にいたるまで、自分に出来るだけの善行を積むようにしていますが、過去に自分に何かされた人がそれで気が晴れるはずがないので罪悪感ばかりです。(失敗も時にしてしまいます)
いったい、どうすればよいでしょうか。
有り難し 131
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