過去のトラウマを払拭できない
大学卒業後、数年経つ社会人です。
大学時代、私にはAという友人がおりました。Aとは同じ研究室に所属していました。
私の方が教授や教員から評価されることが多く、研究者志望のAとしてはそれが気に食わなかったのでしょう、次第に私を蹴落とすための嫌がらせが始まりました。具体的には以下の様なものです。
・友人間や学内で孤立するような工作(でっち上げの悪評や噂を吹聴したり、私になりすましたSNSアカウントを作り暴言を繰り返す等)
・モラハラ発言
・私物や金銭の盗難
・卒業研究の妨害
・就職活動の妨害(資料等に水をかける等)
特に一番上の「悪評や噂の吹聴」は徹底的に行われ、私はほぼ全ての友人を失いました。
破綻した大学生活でしたが、勉学だけは頑張ろうと考え研究に勤しみ、卒業研究では最優秀賞を頂きましたが、「教授に媚びて不正に票を得た」「より優秀なはずのAを蹴落としてまで賞をとった」と周りからの評判は散々なものでした。
前置きが長くなりました。
卒業後数年経ちますが、大学時代のことがトラウマで、前を向いて次の人生を歩むことが出来ずにいます。
別に、失った友人を取り戻したいとは考えておりません。大学の友人が一人もいないという事に時々寂しさを覚えますが、Aの作りあげた嘘を鵜呑みにするような人達とは遅かれ早かれ縁は切れていたと思うようにしています。
私の卒業した学科は進路の幅が狭く、今の仕事でも結構な割合で同職種の人と出会います。ときには学生時代の噂を知っている人もおり、初対面で心ない言葉をかけられることもあります。
私は一切道に反した事はやっていないハズなので、堂々としていれば良いのですが、不思議なことに周りから責められ続けると、自分が悪いのではないかと考えるようになります。
前向きに!と考えても、昔の噂を知っている人と会うとすぐに心が折れてしまいます。
心の保ちようについて、アドバイスを頂戴できればと思います。
有り難し 10
回答 1