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「お坊さん」を含む問答(Q&A)一覧

僧衣は何故、あんなに暑そうなのか

お坊様方、お盆のお勤めお疲れ様です。 それにしてもお坊さんの僧衣、ただでさえ暑い中、何枚も重ね着してらっしゃるのは、見ているこちらが辛くなります。色だって(宗派にもよりますが)黒とか紫とか濃い色ばかりだし。どんなに暑くても袖まくりすらできずに法務を行うお坊様には心から尊敬いたします。 余計なお世話ですかね?修行を積んだお坊さんなら大丈夫? クールビズの僧衣バージョンみたいな、略式の冷感服って無いんでしょうかね。もちろん僧衣の色や形式にはそれぞれ大切な意味がある事は知っているのですが、さすがに近年の暑さは酷すぎます。 色々意見はあるでしょうが、個人的には、服装は形式よりも快適なものを着て欲しいと思います。率直な話、ジンベイや作務衣に近い服装でも良いんじゃないかと思ってます。何も僕等は服に拝んでもらってる訳じゃないんだし。 総本山にメールででも申し入れしようかなと思うのですが、余計なお世話でしょうかね。あるいは無駄な事でしょうか。伝統もあるものだし、急には変えられないとは解るのですが・・・ それとも、近年の僧衣には涼しくなるような工夫が色々されてるんでしょうか? ともあれ、お坊様方大変お疲れさまでした。 しばらくは涼しい所でお過ごしください。 (伝統を軽視するような言い方で、かえって不快にさせてしまったらすみません。またこのサイトに相応しくない質問であれば、放置して下さい。2、3日回答が無ければ削除します。)

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お坊さんはどんな人と結婚したいですか?

2回の質問への回答ありがとうございます。 私はお坊さんと結婚したいと考えています。 精神科の薬を飲んでいてもお坊さんと結婚することは可能ですか? 日常生活には支障のないレベルです。 また、わたしは健常者ですが、障害を持っていてもお坊さんと結婚することは可能ですか? さて、本題です。私は親を殺そうとしたことを警察の方に報告して保護されたことがあります。 そのときチャッパーという骨を切る包丁を持っていたので(チョッパーと検索した方が出てきやすいかもしれません。)措置入院となりました。 薬は措置入院したせいで飲むことになりました。 家が汚かったのと、母親が痩せてくれなかったのと、父親が毎日母親をどなっていたのがいやだったからです。 加えて、私が無職だったので金銭的にこれからうちは破産する!と、 思ったからです。 母親は私を妊娠しているときにケーキやポテチを食べて急激に太ったことにより、椎間板ヘルニアになりました。 いまでは太りすぎで、脊髄の2か所目が潰れてもう車いすです。 私は、結局母が太って不幸になったのが受け入れられなかったんです。 今幸せ?と聞くと、母は、不幸だ。といいます 今では半年間の入院を経て、母や少し怒鳴らなくなった父を受け入れて介護できるようになりました。 あたらしく、尊敬できるお坊さんという家族を迎えて、妊娠して人生をやり直そうと思っています。 また、障害のある母と健常者の父とで、お寺に引っ越して新婚生活を歩むことは、お寺の規模によっては不可能なのでしょうか? こんなわたしでも受け入れてくださるお坊さんはいるでしょうか? 回答よろしくお願いします(´◉◞౪◟◉)

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お坊さんとの恋愛と結婚について

はじめて相談をさせていただきます。 32才、実家で父母と3人暮らしをしており、現在婚活中 (といっても、友人の紹介で飲み会に行く程度)です。 私は先天性の疾患から子供が産めないと病院で診断を受けております。 先日のこと、大学時代の友達からの誘いで飲み会に参加しました。 そこで出会った男性(Aさんとします)は、私と同じ年で 現在東北でお坊さんのお仕事をされています。 お互いに好印象で、飲み会後から携帯でのやりとりをスタートさせました。 私は関東、Aさんは東北在住ですので、すぐに会える距離ではありませんが、日常生活のことや趣味のこと、仕事のことなどを話すうちに、 彼のお坊さんとしての意識の高さや、誠実な人柄にとても惹かれました。 恋愛対象として、見てもらえたらと思うようになっています。 お互いに30歳を超え、結婚も身近に意識する時期に差し掛かり、 医学的な技術を以て子供を産むことができない私の身体のことを、 Aさんにどういうタイミングで伝えるべきか迷っています。 Aさんは現在、大きめの寺院に職員としてお勤めされているそうですが、 いずれご実家に入られます。 (Aさんはお姉さんと2人姉弟です。お姉さんは関東でご家庭を持っているそうです。) お坊さんの考え方にも様々あるでしょうし、受け入れてくれるかどうかは 伝えてみなければ分かりませんが、お寺を守る上で「跡継ぎ」が産めないという致命的なハンディを背負っている自分の宿命は悔やんでも悔やみきれません。 お坊さんではない方とのお付き合いも以前しましたが、私の不妊が原因で 別れてしまった経験もあります。 結婚されてから初めて不妊の現実に突きつけられるご夫婦が少なからず いる昨今ですが、最初から不妊が分かっている人と付き合う覚悟がある 男性は、そう多くはないんだなということを、身を以て感じています。 現在私のハンディを知らないAさんが、仮に私に好意を抱いてくれていたとしたら・・・と考えると早く伝えるべきなのだろうと思いますが、お坊さんの側のご意見を頂戴できればと思い、今回思い切って相談させていただきました。

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宗教や宗派ってそんなに重要ですか?

宗派のラベリングに重要性が見いだせず、むしろ弊害を感じることが多いです。 (800文字と長めです。) 以前とある牧師さんに教わりました。「キリスト教は浄土宗とソックリだ。日本向けのローカライズのために、あえて仏教に化けて広めた可能性を疑う研究者すらいる(笑)」 真偽はさておき、個人的には同感です。核心部たる念仏などは酷似しており、言葉が違うだけで内容はほぼ一致かと(素人目には)感じています。となると、キリスト教と浄土宗の本質的な違いは何でしょうか?人智を超えた神仏を※※教だけが独占できると見なす構造にも疑問があります。 ここからが本題です。その違い(ラベリング)は、諸々の軋轢を覚悟してまで保つべき、重要な違いなのでしょうか? 些細な見解の差で派閥や宗派が分かれていき、しまいには宗教戦争が起こるのだとしたら、単なるセクショナリズムと何か違うのでしょうか?5%の違いのせいで協力できず、残り95%の共通点を捨てているように見えます。ましてや同じ宗派や寺院の所属でも、個人ごとに意見はバラバラだというのに。宗派の上納金制度?などを聞いても、宗派はいわゆるビジネス上の"のれん"に過ぎないのでは?との現実的な疑問も浮かびます。 問いの対象は浄土宗だけではなく、宗教と道徳の境界線についてです。話がそれますが、中東問題などを理解する上でも避けて通れないテーマです。奇譚のないご意見を頂けると嬉しいです。 問を整理します。 「学べば学ぶ程に、宗教や宗派のラベリングに重要性が見いだせません。むしろなぜ拘るのかわかりません。私に欠けている視点を、どうかお聞かせください」 以下は補足です。 私はキング牧師やガンジーを尊敬しています。彼らは別々の信仰を持ちつつも、※※教徒のためではなく、社会全体の差別撤廃のために活動しました。それでいて、全ては信仰に基づくと明言しています。このスタイルに敬意を持つ反面、宗教宗派のラベリングに違和感を持つということは、何かを見落としているのでしょうか? 宗教とか宗派に拘りがなく、人に言われるまで気づきもしないのはダメなのでしょうか?

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2023/02/04

住職からのパワハラ

葬儀社に勤めています 先日通夜にて天台宗の若い二代目住職から怒鳴られました。 • いつもは式場前に車を横付けして、車から降りて来てドアをご自分で開けて仏具をお預かりしていました。 • しかし先日は車を縦に停めて、車内に10分程居たようなのです。 普通その場所には住職は車を停めませんので、会葬者のお迎えの車だと思っていました。 • 私は開式30分前から、出入口で会葬者の案内とその二代目住職が来るのを待っていました。 • その時には車は既に停車していました。 • すると突然、その車から二代目が降りて来て • 「あんた10分前からそこに居るよね、 車を覗かないの?こんなの初めてだよ、不愉快だ」と怒鳴りかかってきました。 • 自家用車で来られた住職はもちろん自分で車から降りてきます。 • 二代目は降りて来ないで私が気付くのを車内で10分程待っていたようなのです。 • 立場上、葬儀社は弱いですので3回謝罪の言葉を伝えましたし、荷物を預かろうとしたら、腕を振り払われ • 「あんたになんか持たせないよ」とまた怒鳴られました。 • 最後には「あんたは明日(告別式)は入らないで下さい。不愉快なので」と怒鳴りつけられました。 • 正直私も不愉快でしたので、同僚達に全て話して他の葬儀に入りました。 • 二代目は自分から車を降りてきませんでしたが、私達葬儀社に何を求めていたのでしょうか? • まだ30代後半~40代半ば位の二代目です。 • ご意見を宜しくお願い致します。

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お坊さんの息抜きについて

初めまして。 以前何かのきっかけでこちらのHPを知り、時々拝見させて頂いておりました。 本日はお坊さんの息抜きについて教えて頂きたいと思いまして、ご質問させて頂きました。 私は幼少期より、何故か周りから常に相談を受ける側でした。 それは老若男女職業問わずでして、ここ数年では特に、初対面にも関わらず重たいご相談を頂く機会がとても増えております。 勿論、報酬は頂いておりません。 ここからは私の勝手なイメージですが、基本的にご相談者は怒りや悲しみ等の「黒いモヤ」のようなものを大量に抱えていらっしゃいます。 その方が話し始めると、その方の体から黒いモヤが放出され、それを私が吸い取る事でその方の黒いモヤが少しずつ薄くなり、ある程度黒いモヤが薄くなると、その方は最初の頃よりスッキリした良い顔色になります。 反面、その黒いモヤを吸った私はとても重たくなり、時にはその方の怒りや憎しみ悲しみと同調してしまい、涙が溢れてきたり、頭痛やめまいに襲われる事もあります。 ここ数年は皆さんの悩みが重く、なかなか自分だけでは処理しきれず、私自身が他人から受け取る黒いモヤのせいで悩まされる事があります。 私は仏に仕える身ではございませんし、ごく普通の一般OLです。 見た目は怖そうだと言われますし、多少押しても倒れなさそうで強そうだと言われる程の体躯ではあります。 精神的にも強そうだと言われますが、それは不平不満を言ったところでなるようにしかならないと思っており、怒りや悲しみを持っても仕方がないので、それなら楽しい事を考えようと、自分のご機嫌を自分で取っているからそのように見えるのだと思います。 その為、自分が生み出した黒いモヤというものは割と簡単に放り投げる事ができるのですが、相手から相談として受け取った黒いモヤは時々しつこく、神社やお寺に行ってお参りをしたり、綺麗な景色を見ても取れない場合があります。 そのような取れない黒いモヤのカスが蓄積されていくと私自身も疲れていき、段々どうにもできないイライラが貯まっていきます。 そこでお伺いしたいのが、お坊さん方の息抜きについてです。 ご相談を受けられる事が多いと思いますが、その後の自分のメンテナンスはどのように行っていらっしゃるのでしょうか? 相手から黒いモヤを受け取っても、自分で処理できれば問題は解決できると思い、相談させて頂きました。

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ご住職の対応について意見を聞きたいです

長文を失礼いたします。 私の母が亡くなった折、私の父が私の母の永代供養のお願いのためにお寺へ出向いた折、私からいくつか住職に質問をいたしました。 「私、葬儀社の方にかなりお世話になりまして、で、その方たちは亡くなった方に対して一礼を欠かさず、敬意を尽くしているようにみられました。 私はお経の意味などはわかりませんが、この一連の(お経をあげる式の)動作中に、何かそうした「敬意を表す」ような行動は含まれるのでしょうか」 といった内容のものです。その住職の言動などに、どこか投げやりっぽい感じを受けましたもので。 住職の回答ですが、端的に「お経をあげることがこうした敬意になります」というものでしたが、なんとなく私は納得できませんでした。 続けてあげていただいたお経の意味をおたずねして、それについても説明していただきました。 「納得いただけましたか」という問いに対して、私は「あとは個人個人のとらえ方になってくると思います」みたいなことを言ったと思います。 その直後にご住職が激高しまして・・・。 「お前、俺のあげるお経より葬儀社の人間のほうが礼を尽くしてるっていうのか、そうなら全部葬儀社の人間に供養してもらえ!」 「俺の方が(葬儀社より)上にきまってるだろ!」 「こっちは商売でやってるんじゃないんだ!お前がそんな態度なら金は返す、そのかわりこの戒名は返してもらう」 「●●(父の名前)とのご縁もあって、特別に永代供養という形をとったが、こんな態度をとられるとは思わなかった」 私も「それは違う」「誤解だ」と色々言いましたが、聞き入れようとはされなかったように見受けられます。 最終的には「お前の言うとおり誠意なんてのは個人個人のとらえ方だろうから、それならお前が納得する寺を探せ!」と怒鳴った後、住職は席を立って退席されてしまいました。 私自身「お経なんて何の役に立つのか」といった気持ちがありましたし、そうした気持ちを見透かされていたのかもしれません。 それにこうした質問は「場」にそぐわないものでしょうし、私のような気持ちを持つ人と接する場合、かなり不愉快であっただろうとも思います。 しかし、あそこまで面罵されるとは思いませんで・・・。 二人で平謝りしたことでとりなしを得ましたが、個人的には今後の事も考えています。ほかの方のどんな見解でも聞きたいです。よろしくお願いいたします。

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【続】僧職を続けるかどうかについて

いつもお世話になっております。 先の質問ではご回答頂き誠にありがとうございます。 「僧職を続けるかどうか」という問いに対して 「現状の‟会社員”と‟僧職”の両立が難しいのであれば、本職としている会社員を優先するのが望ましいのでは」という 的確なアドバイスを頂き、少し心が軽くなりました。 そこで、度々の質問で大変恐縮なのですが 更に1点気になる事があり再度投稿させて頂きました。 回答頂いた文面に、 >もしも義父があなたに後を継いでほしいと思っているのなら話しが変わってきます。 という一文があり、これを拝読した際に「どきっ」としました。 義父は直接口にはしないのですが、 「確実に跡継ぎとして考えているのだろう」と推察できる点が 多々あるのです。 ・前の質問で記載した「正月の会」で檀家様一同の前で  「これが娘婿で弟子の(私)です!」と大々的に紹介する。 ・「僧職は一生の仕事で定年が無い」「時間にゆとりがある」など  僧職の素晴らしさを常に語る。 ・勝手に仕事を受けてきて、そこの場で同僚の住職の方々に  義父「私の弟子です」と紹介  住職方「方丈さんにも跡継ぎができて安泰ですね!」と返答  義父「(満足げ)」 …というやりとりが毎回ある。 確かに「跡を継いでもらう」と明言されていないので 無視すれば良いのですが、日本人の美徳である 「察しと思いやり」に投げかけてきているように邪推され、 居心地の悪さを感じます(苦笑) また、私自身も欲深い話だとは思いますが 可能であれば「会社員」と「僧職」を両立させ、 更には跡継ぎになれるように「僧」としてのステップアップも したいという思いもあります。 更に本音を言えば、私自身が「自分は何者で、何を成すべきか?」 という疑問を常に心に持っており、日々「根無し草」のような 拠り所のない気持ちで過ごしております。 そこで僧職の中に「何か答えがあるかも」という 淡い期待を寄せている浅慮な自分がいる事も確かです。 纏まりの無い愚痴のような質問になってしまい申し訳ございません。 皆様には、 「悩み続けて時間が解決するのを待つ」 「僧はそんなに甘くないから、会社員に専念すべし」 「僧の仕事との兼業は、このような方法もあるよ」など 忌憚のないご意見や感想・所見を頂ければ幸いでございます。 何卒宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 60
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2024/02/25

僧侶になり、お坊さん便に加盟したいです

 現在60です。  最近、退職しました。これから浄土真宗本願寺派の僧侶になって、できたら死ぬまで僧侶として働きたいと考えてます。  まず、僧侶になるためには、得度を許可し所属寺になってくださる師僧さんを探さなくてはいけないこと、そしてそれがかなり大変なことは調べて分かりました。その難関をなんとかクリアーできたとして、その後の僧侶としての生活について教えて頂ければ嬉しいです。  どこかの所属寺に所属する教師僧侶になれたとして、その後、そのお寺に雇って頂くということをまず考えました。しかし、最近では、他人を雇うほど余裕のあるお寺はあまりないと考えました。そこで、自分でネット(イオンやお坊さん便)などを利用して、法事の機会を与えてもらいつつ、修行&生計を立てることができれば、色々良いのではないかと現在考えています。  そこで教えて頂きたいのですが、お坊さん便などを利用して、所属寺外で法事を営むことは、所属寺から許可してもらえるでしょうか?また、許可してもらえるとして、やはり収益の何割かをお礼として喜捨させて頂けば良いのでしょうか。  僧侶になることは真剣に考えています。そこから、生活できるくらいの収入をもちろん得たいと考えていますが(年金が少ないので)、残りの人生を他の人に貢献するために使い切りたいという気持ちが強くあります。ご相談頂ければ大変うれしいです。

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お坊様について

以前よりお世話になっています。 ニックネームを変更しました。 家族が他界してから毎日お務め、花、茶水、お供えと自分なりに供養してきました。 これまで5人のお坊様とお世話になりました。(実際にお会いした) それぞれ個人的な考えや思い、派の違いにより仕方がないことかも知れません、違うところが言動にあります。1人のお坊様は色々な勉強を幅広くされたのか、お話はとても立派なのですが、そのお言葉を自ら覆す行動をします。 細かい内容は言えませんが、色々と矛盾を感じ、お寺に伺いにくい状態になり、別のお坊様にも法事に来ていただけない状況です。 今年の法事は菩提寺の住職が他県から来ていただき、なんとか両親、先祖の供養ができました。 仏教とは、御坊さんとは、供養とは…何が本当なのか分からなくなり、段々と仏壇のお務め、供養もいい加減になりつつあります。 最近は若い方も気軽にお寺の門をくぐれルように、お寺カフェや座禅、説法、写経や癒しを求めてお寺巡り、朱印本など流行りつつあり、高野山1300年のPRもよく見かけます。お寺や神社巡りが趣味と言う若い方々もいます。 一方、無信仰だから、山や海に散骨する方、墓仕舞いして樹木葬等、普通に家代々のお墓に入る人も減っているとか。と言うことは檀家さんも減ると言うことですね。 大変失礼ですが、葬式坊主なる葬式業者数社と契約?して、葬式ばかりして儲けるお寺もあると聞きました。 5人のお坊様のうち4人にとって私は檀家でなく、業者の紹介やあるお寺の催しで出会っただけで、特に大きな収入源にもならず、どうでも良いのかも知れませんし、中には若いお坊様もいますが、頭でっかちの知識先行型なのかもしれません。 これも私の受け取り方一つなのかもしれません、お坊様に対するイメージが固まっていて、そのイメージと違うから違和感なのかもしれません。 当然、お坊様も人間、修行の身であり完全完璧でないことはわかります。ただ法事で頂いたお経は本当に、亡き家族のためになっているのか、六道の話を伺いましたが、畜生界、地獄に落ちていないか、毎日、お務めすることで両親、先祖のためになっているのか疑問が沸きます。 それまでは完全に仏教を信じ、お務め、供養が仏となった家族のためと信じきっていました。 今は半信半疑、これから供養を続けていく自信が無くなりました。

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