2024/01/04自分の精神疾患が甘えだと思えてしまう
今年30になります。
中学生くらいのときから自殺願望がありました。
高校で睡眠障害になり引きこもり、自殺未遂しました。
気持ちの状況はよくなったり悪くなったりムラがありますが、精神科の通院は高校生からほぼ続いています。
現在も通院しており、職歴がなく実家住まいです。
精神障害者手帳をもらうことを家族から提案され、調べてみたところ成人前から通院が継続している人はほぼ間違いなくもらえると聞きました。
しかしながら自殺願望が頭に浮かんだ一番はじめから今まで、どうしても自分の思考パターンや症状が甘えからくるもので、精神疾患ではないかもしれないという考えが拭えません。
家族からは「死にたいという気持ちを持つこと自体を病気だと考えるべきで、病気ではない人は絶対に死にたいという考えには至らない」と説明されました。
しかしどう考えてもこの先楽しいことも嬉しいこともそんなに起こらないし、起こってもそれは一時的なもので、すぐにまた新たなつらいことで上書きされることがわかっていますし、1の喜びのために100のつらいことを乗り越える意味がわかりません。
正直自分がこの世の中に今いるどの人だったとしても、高い塔の上に立ってたら飛び込むと思います。
自殺は自分の周りにいる大切な人たちに迷惑をかける行為なので多くの人は自殺を思考の外に置いて現状を乗り越えるからなんとか生きていけるのだと思います。
自分はほんの少しでもつらいことや悲しいことや困難が目の前にあると「死んだほうが楽なのにな」と思ってしまって自殺願望の考えに逃げてしまいます。
自分に残された選択肢は、自殺のような大規模な迷惑を周りにかけないまま、問題を起こさずに迷惑を最小限にとどめて朽ちて死ぬことだと思っていますが、迷惑だけかけて何も生み出していないのは自殺と変わらない気もします。
逃げることだけを考え続けている自分はただの甘えん坊だとわかっていますが、今でも自分の手でどうにかしたいという気持ちが湧いていません。
文章にして客観的にみると本当にみじめで愚かで他人に媚びを売っているようで情けない気持ちになります。
誰かに声をかけてもらったところで自分が変わらないと何も起こらないことは分かっているのですが、何か感想程度でも自分のことに関係なくてもいいのでお返事ください。
有り難し 6
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