2022/02/15親に否定された些細な言葉が未だに苦しい
初めて相談します。今まで誰にも言えず、分かりやすく書けるか心配ですが、よろしくお願いします。
私の両親は非常に仲が悪く、子どもの頃から父から母の、母から父の愚痴や悪口を聞いていました。両親が揃うと黙り込んで険悪な空気になるので、子どもながらに場を和ませたいと頑張った記憶もあります。
私に対しては愛情深く育ててくれたからこそ、「私はパパもママも大好きだから」って子どもの頃から背負ってきました。
学校でも常に、何事にも真面目で人に優しく、誰からも認められる存在になろうとしました(社会に出てからもそうするとすぐに心身が壊れました)。
でも思春期を迎えた頃から
「その腹立つ言い方が父親にそっくり。空気が悪くなる。父親みたいに影で皆から嫌われるよ。」
「お前も母親と同じで常識がない。人にどれだけ迷惑をかけているか分かっていない」
などと言われ、余りのショックで「産まれた時から間違いだった」「どうあがいても私はマイナスな存在なんだ」と思うようになりました。
どうすればいいのかわからないまま、自分を肯定する努力をしてみたり、また絶望してやっぱり死のうと思ったり、何十回も浮き沈みしながら10年以上経ちました。
時間をかけて堤防を築いても、一瞬で決壊して死にたくなります。また堤防を作るのも疲れました。
問題は、両親のことは今も昔も恨んでいないことです。二人の仲が悪いこと以外は、愛情深く大切に育ててくれたと感謝しています。
あの言葉もつい口が滑っただけで本当は私のことを大切に想ってくれているのも分かっています。きっと二人は娘にそんな言葉を言ったなんて、覚えていないでしょう。
だからこそ、こんな些細な言葉で10年以上も苦しむ理由が分かりません。自分の問題なのだと思い、自己肯定感を高めるだとか色々試してみましたが、未だに解決方法が分かりません。
もう本当にしんどいです。
有り難し 35
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