離れて住む姉の死
今月離れて暮らす姉が突然亡くなりました。訃報を聞いた時からなにが起こっているのか現実を受け止められずにいます。
駆けつけ、姉の顔を見た時に本当に亡くなってしまったのかと思いました。
葬儀やその後の手続きで忙しかったということもあり何かよくわからない感情のまま時間が過ぎてもうすぐ1か月になろうとしています。
姉が居なくなってしまったという空虚感が残りました。
ただ本当は帰ってくるのではないかとか、どこか遠くに行ってしまっただけではないかとか受け止められずにいてまだ悲しみに暮れるということがありません。
年老いた両親の憔悴した姿を見たということもあり、支えることに必死だったというのもあります。
強がらなくていい、気丈に振る舞わなくていいと言われますが私自身普通にしているつもりではないのですがよくわからない感情の中で今を生きています。
葬儀のときも私は涙は出ず参列者の方々の方が泣いていたりしていました。
昨日は、姉とよく行ったショッピングセンターで夕陽を見た時に胸が苦しくなったり、夢で会えた時涙がつたっていたりと小さな悲しみがくる時があります。
いつか姉の死を受け入れ、こんなふわふわした感情ではなくなる時がくるのでしょうか。
有り難し 37
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