相談するということ
先日、仕事を辞めました。自身の仕事が上手く行かずに思い悩み過ぎてしまった事とストレスが重なり、精神疾患を発症してしまったので会社に相談をして長期間休ませて頂いたのですが、体調が回復せず辞めるという決断をしました。
悩んでいた時、会社で一番仲の良い友人に相談するべきか迷いながらも、コロナ禍で社内で顔を合わせる機会が無くなり、自分の問題なのだから自分で解決しなくてはいけない、こんな悩みのために改まって連絡をするのも申し訳ない…と相談する事をしませんでした。
友人に辞めた事を報告したところ「友達だと思っていたのに何の相談も無く、突然の報告でかなりショックでした。自分には相談する価値はなかったのですね」と返事が来て、友人を傷つけてしまっていた事に対して自己嫌悪に陥っています。
別の友人に報告の連絡をした時にも「何も言わないし状況が分からないから心配してたよ」と言われました。
以前、悩みを一人で抱えてた時に様子の変化に気がついた会社の社長から「どうして周りに話さないの?ちゃんと話しなさい」と言われた事もありました。
会話の流れで相談事をしたり些細な悩みを相談する事はよくあるのですが、自分自身の内面だったり問題に関して相談をする事がとても苦手です。
自分の事は自分で考えなくてはいけないと思う一方、話す事でこう思われたらどうしよう、暗い気持ちにさせてしまったら申し訳ない等、色々な事を考えてしまうからです。
話せばきちんと聞いてくれると分かっているのに、どうして一歩踏み出して相談しなかったんだろう、そんな事ばかり考えてしまいます。
話さない事で心配を与え、傷つけるという考えに至る事が出来ず恥ずかしい思いですが、
やはり悩みを抱えている時はどんな事でも周りに話すべきなのでしょうか?
有り難し 13
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