やり直すことを望まれていない者の生き方
私は古くからの友人に対して酷い名誉棄損を犯し、深く傷つけてしまいました。
警察沙汰にはならず示談という形にしていただけましたが、SNSで名指しで報告されたことでたくさんの友人・知人に軽蔑され絶縁され、またインターネットで想像以上の広範囲に拡散してしまったため私の居場所はどこにもなくなりました。
それは当然の報いと受け入れて、インターネットの別のコミュニティで名前も変えてゼロからやり直し始めました。
しかしそのうち第三者から私だと特定されて事件のことを広められ、そこからも姿を消さなければならなくなり
私の所業がさらに広範囲に知られるだけでなく、そのコミュニティにも迷惑をかける結果となりました。
事件のことを何も知らない友人にもタレコミが入るなど私を咎める動きは後を絶たず、今後も続くと思われます。
「あんなことをしておいて普通に生きようとするなんて反省していない証拠だ」というのが総意のようです。
自分の行いを悔やみ反省しても、世の中はそんなことに興味はなく、私の再起・やり直しは全く望まれていません。
被害者の方も、今後私が普通に生きて幸せになることは不快でしかないでしょう。
罪を犯しても誰でもやり直すことができる と説かれている問答も目にしますが、やり直すことを許されない・望まれていない私は今後どのように生きていけばいいでしょうか。
新しく友人や恋人を作っても、いつか事件をバラされて失うばかりか相手にも迷惑をかけてしまうのなら
今後誰とも関わらずにずっと一人でいるしかないのでしょうか。
それだけのことをしたのだという罪悪感と将来への不安で潰れてしまいそうです。
有り難し 32
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