私なんかでごめんなさい
あらゆる場面で、「私なんかでごめんなさい」と思ってしまいます。
そう思ってしまう場面が一番多いのは、職場です。
若い男性が多い職場に配属されたのですが、「同期のかわいいA子が来た方が喜ばれたのにな」と思っています。
私の職場とA子の職場との合同の飲み会がおこなわれた際、私の職場の男性陣が、A子に「かわいい」「ずっと話したかった」と言っているのを聞いて、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
また、仕事ができ、ムードメーカーである先輩の後任に決まったことに対し、「トロくて暗い私なんかじゃ周りはやりづらいよなあ」と引き継ぎ前の今から憂鬱です。
後任に選ばれた理由は、私に能力があるためではなく、たまたまそういう人員配置だったためなので、余計に申し訳ないです。
すこしでも知識をつけようと、時間外に出勤して資料を見たりしているのですが、「仕事できないくせにお金なんてもらえない」と時間外手当の申請もできません。(ブラック企業というわけではなく、私が勝手にそう思っているだけです)
強い申し訳なさを感じるようになったのは大学生くらいからで、年々、悪化しています。
最近では、美容院で「こんなダサいブスが来てごめんなさい」と思ったり、電車で「こんなデブが隣に座ってごめんなさい」と思ったりします。
「何かの拍子に悪いところが浮かぶ」というより、「私=悪い」なので、他のことを考えていないときは常に謝っています。
正直、とても生きづらいです。毎日かなり疲れます。病気だとも思います。
ただ、どうしても申し訳ない気持ちが拭えません。健康に生きていることですら、罪悪感があります。
この申し訳なさの正体は、いったい何なのでしょうか。どうすれば、解放されるのでしょうか。
ご回答、よろしくお願いいたします。
有り難し 46
回答 2