2023/12/26残りの人生の道標は何処
8月に妻が他界しました。突然の出来事でした。
明るくて真っ直ぐな人柄の妻でした。
そんな妻が志半ばで旅立ってしまったのに、中途半端な私がのうのうと生きている事にやるせなく申し訳ない思いで過ごしています。
ぐうたらな私が毎日、妻の仏壇にお供えをして読経することが日課になりました。
きっと妻が私を変えてくれたのだと思います。
しかしながら、やはりこんな私がのうのうと生きていることが辛くて、自分自身を厳しい環境に置きたくて、出家安居しようと思いました。
大切な人を亡くした方々に寄り添える僧侶になりたいと思いました。
妻の1周忌が過ぎたら、出家安居をお願いしようと思っていた専門僧堂が年内で休止になるとHP上で発表され、呆然自失になっています。
安居を受け入れて頂けた訳ではないのですが、希望の一つを無くしたような気になってしまいました。
僧籍がないため他の僧堂に安居をお願いする術がなく、途方にくれています。
今、妻はお寺の墓地にお世話になっています。
檀家でもないのでそのお寺に出家得度をお願い出来ずに悩んでいます。
月に5、6回はお寺に行っていて、御住職や大奥様はとてもお優しい方々なので気に掛けて頂いていますが相談出来ずにいます。
妻を亡くしたことで生きる道標を見失い、今回の件でさらに迷いながら日々過ごしています。
もし僧侶になったとしても在家出身なので伽藍を持つことは困難かもしれませんが独り身が故に自身の生活はどうにでも出来ると思います。
支離滅裂に思われるかもしれませんが、何か良い智慧があればご教示いただきたく思います。
宜しくお願い致します。
有り難し 19
回答 2