結婚に向いていなかったかもしれない
結婚し夫と二人で暮らし始めて半年が経ちました。自分は結婚するべきではなかったのかも、と悩んでいます。
もともと結婚・出産育児に対しての願望が薄く、夫からプロポーズをされた時は失礼ながら内心「しまった」と思いました。
というのも、わたしは当時とても充実した日々を送っており、このままの生活がずっと続けばよいのに、と思っていました。
結婚することは、相手のために自分の時間や心を費やすことだと思っていますが、そこまでの決意がないまま、夫のことは好きでしたので、結婚しました。
そして、やはり、いま、なんだか窮屈です。
先日、夫から「早く子供が欲しい」と言われました。わたしの答えは「産むのは怖いし、そもそも私自身欲しいのかどうか分からない」本心です。
他の家族をみて、自分も夫との子供が欲しいという気持ちは今のところ湧いてきません。友人の子供と遊んで楽しかった、などを話されると、子供を欲しいと言い切れなかった私への当てつけなのかなと思ってしまいます。
他にも、夜の営みや知人関係など夫の思い描く結婚生活を、私が尽くイヤだと言っている状態で、とても申し訳ない、変わりたいとも思うのですが、夫のためだけに変わりたくないと思う自分もいます。変わるための時間や労力を奪われるのもいやですし、夫が同じだけの努力をしているとも思えません。
夫はずっと優しいですが、私の言い分に納得はしておらず、「仕方ないから我慢する」と言います。
自分が人を愛せるような人間ではなかったのだと、結婚は間違いだったかなと思ってしまい、夫を道連れに自分で自分を不幸にしているとわかっているのに、その考えから抜け出せません。
何か良い考え方の転換方法があればアドバイスください。
有り難し 22
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