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hasunoha 問答検索結果 : 「私 怖い」
検索結果: 9407件
2023/02/12

戦争が怖いです

こんばんは。 日々戦況が悪化し、報道に占める地政学リスクの比率が増えています。 SDGsは食糧安保に比重が移り、防衛費の増大は当たり前のこととして世の中に受け入れられているように見えます。 タモリさんが新しい戦前とおっしゃったことも話題になりました。 こうした出来事を日々感じると心から悲しく、不安になります。 戦争を抑止するためになにかしたいと思い探しても、ウクライナを支援するという方向では様々の手段が出てきますが、戦争反対、日本の軍備拡張への反対ということはなかなか出てきません。 日米安保に期待できないことや、リスクの増大はわかるのですが、私の育ってきた価値観では、平和を希求し続けることが最大の抑止だと思ってきました。 宗教家や個人は平和を祈るために何ができるでしょうか。 残虐な被害状況をきくとおそろしく夜も眠れません。 もしかしたら来年の今頃はこうして穏やかに過ごしてはいられないのではないかとか、自分の親しい人たちが死んでしまうことや、自分が家族や家を失う姿が目に浮かび、胸が締め付けられます。 戦争の回避は抑止力が全てではなく、外交的な努力が第一です。 自衛のために仕方がないという世論が強ければ、戦争がより近づいてしまうと思うのです。今の風潮ではそうしたことを言いにくい雰囲気を感じます。 平和を祈る人たちとささやかに繋がりたいと思っています。 どうすればそうした方々とお会いできるのか、祈るとはどういうことか、お言葉をいただきたく、書いてみました。

有り難し有り難し 12
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2023/04/30

失うのが怖いです

初めまして、初めてご相談させて頂きます。よろしくお願いいたします。 私はたぶん人よりも不安を強く感じるタイプです。昨年夏、この世で唯一私を理解してくれる最愛の祖母が亡くなりました。幼稚園の頃は訳あってずっと祖母と叔母を中心に育ててもらったのでものすごくおばあちゃん子でした。 そして、昨年の11月私が生まれて初めて自分で責任を持って飼ったうさぎさんも亡くしてしまいました。まだ、2歳にもなってませんでした。 2人ともきちんとした場所でちゃんとお別れをしました。けど、2人が天国にいってからも思い出さない日はありません。ただ、悲しい思い出し方ではなく、2人に貰った幸せな日々を思い出します。けど寂しさと生前もっとこうできたかもしれない、という悔しさと自分の不甲斐なさに涙が止まらなくなります。 そして、私には結婚6年目のほぼ同い年の旦那がいます。旦那は元々この先あまり長生きしたく無いという考えがあります。それは恐らく幼少期に親に暴力を振るわれ、捨てられ、児童養護施設で育ち弟とも離され、親戚中をたらい回しにされた経験から、この世界に期待をしていない、という意味で長生きしたく無い。となっていると思います。 私と結婚してからはお互い楽しく笑い合ったりして過ごす日々もたくさんありますが、度々、来年までは生きてないかも(自死ではなく病気とかで死ぬかも)ということを言ってきます。昨年2人の大切な人を亡くした私の身としてはそんなことを言われると不安で不安で仕方なくなります。そんな事言わないで、といってもいつも言ってるじゃん、と冗談めかして言ってきますがなんとなく寂しそうに感じてしまいます。 確かに旦那の生活習慣は改めなくてはならない部分が多いですが、健康診断にも6年以上行ってません。行ってほしいと伝えても病院嫌いで行きたく無いと一点張りで困っています。子供を作る、という未来の話もしますが金銭的にまだまだ難しいです。 どうやったら自分の不安症を解決できるのでしょうか。 どうやって旦那に未来への希望があると伝えられるのでしょうか。 旦那への生きる活力をどう私は共有したらいいのでしょうか。 ただ単に旦那がかまってちゃんなのかもしれませんが私個人的にはいろいろと考え不安になってしまいます。 拙い文章で申し訳ございませんが、ご回答頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。

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兄が怖いです。

私は5つ歳の離れた兄がいます。 兄とは8年近くまともに話したことがありません。 兄はとても真面目なところもありますが家族のことを貶して酷い言葉をかけてきます。 兄が彼女を紹介しに久しぶりに実家に帰ったときも、私に対して 「お前は能力ない、結婚もできないから工場で働けば良い」と言われました。 私はアルバイトで事務職をしております。 でも、バイト暮らしで正社員すらなれないことは自分でも負い目を感じています。 兄は人のそういった触れて欲しくないデリケートな部分を無神経に傷つけてくるんです。 両親に対しても同じような態度ですが、両親は兄に会うと笑顔で接しています。 私はそんな寛容な態度ができないです。兄が彼女と一緒に帰ったあと、過呼吸になりました。 今でもずっと、兄に言われた数々の暴言がずっと胸に残っていて苦しいです。 兄のことがとても嫌いです。でもそんな兄でも嫌われてると思うと、すごく悲しい気持ちになります。 家族みんなと仲良くなりたかったです。 兄と上手く付き合えない自分にも疲れます。 ですがこれ以上、兄の言葉で傷つきたくないです。兄を思い出すと辛くて涙が出ることもあります。 これから私は兄とは関わらないように生きていくのが良いでしょうか。 しかし家族だから、嫌いになればなるほど自分が辛くなるのです。 長文で申し訳ありません。お言葉を頂きたいです。

有り難し有り難し 33
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解脱って怖い?

昨今の陰鬱とした情勢の中、多忙を極められておられるであろう僧侶の方にご相談をさせて頂けることに感謝いたします。 私は、宗教や哲学などの学問に興味があるのですが、仏教における「解脱」という考え方に一抹の不安を覚えています。 といいますのも、この概念は様々なしがらみから解き放たれ、心が安らぐという点で素晴らしいと思う一方で、考えようによっては自己研鑽や他者との競争といったものを一蹴し、様々な枠組みを冷めた目線で見る無情で腰の引けた概念にも捉えられるのではないか、と思っているからです。 例えば、世俗では結婚を是、独身を非とする意見を度々耳にするのですが、私自身は伴侶の有無だけで人の貴賎が決まることはない、もっと言えば、そんな二項対立などで張り合いしないで平和の範疇で気楽に生きればいいのにと思っています。 ところが、ある時似たような意見を呟いた方が、ネット上で「生存競争についていけなかった腰抜けの負け惜しみ」、「生命や家族の尊さが分からない薄情者の言い草」といった罵倒を浴びせられているのを見て、この意見は既婚者の方や婚活を本気で行っている方に対して無自覚の批判や無粋な発言になり得ると悟らされたことがあります。 私自身は、特定の誰かを見下そうという気は全くないのですが、多くの人は何かと甲乙つけたがるものらしく、今に至るまで自身の本心が話せず度々肩身の狭い思いをしています。 そして、私が何より恐れているのは、この考え方を極限まで突き詰めた結果、今回の相談含め、全ての悩みについて「んなもんどうでもいいから腹でも切ってさっさと涅槃においでなさい」と強引に押し切られることです。こうなると最早立つ瀬がありません。 ただ、一つ思う所があるのは、「救世を考えるお釈迦様や僧侶の方々がそんな本末転倒な事言う?」ということです。 思えばこれまでハスノハでお世話になった方々からそんな極端なコメントを頂いたことは全くないですし、私が浅学の身で解脱という概念を持ち上げる余り甚だしい見当違いをしているとも思われます。 長々と語らせて頂き申し訳ないですが、私の悩みはこんな感じです。 今一度断っておきますが、私はこの概念を弱さの言い訳や他人を足蹴にする詭弁に使うつもりは毛頭ないです。 そのことを踏まえて、本職の方に解脱という概念について忌憚なきご意見をお聞きしたいと思う次第です。

有り難し有り難し 6
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彼氏が怖いです

こんばんは。 今日スーパーへ買い物に行きました。 彼氏は買い物中までスマホゲームしていたので、ちょっと注意しました。 ゲームが途中で終了して面白くなかったのか、彼氏は近くにいた年配の店員さんに、邪魔だ!と怒鳴りました。 台車が邪魔でカートが通れなかったみたいです。 お惣菜コーナーに行き、商品を見ようとしたら、彼氏は今度は厨房の年配の女性を見ながら棚をガン、と蹴り、この野郎!とまたしても怒鳴りました。 近くにいた店員さんはおそるおそるどうされましたか?と、聞いてましたが彼氏は無視してさっさと行ってしまいました。 会計して品物を袋詰めしていると、彼氏にちょっと待ってて、と言われ、お惣菜コーナー方面に向かいました。 しばらくして戻ってきて、いなくなってたと言ってました。 知り合い?と聞くと、ちょっとな、とのことでした。 部屋に帰るなり、今度は、怒鳴り付けてやる、公衆の面前でな、と言ってました。 最近彼氏が粗暴です。 私も気にしてますが、下の無職中年夫婦住人の声が気になるようで、戸を強く開け閉めしたり、怒鳴り散らしたり、床をドンドンしたりしたせいで、不動産から注意されたり、あげくの果てには警察を呼ばれました。 幸い、私に被害が及ぶ事は一度もなかったのですが、病気で情緒不安定な事もあり、一緒にいるとビクビクするようになりました。 そのせいもあってか余計に好きな人の優しい声や笑顔を思い出します。 男性の更年期障害でしょうか? 彼氏は40代半ばです。 よろしくお願いいたします。

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将来のことが怖いです

目にとめていただきありがとうございます。 私は現在、修士1年の学生です。 大学院進学後はたくさんの留学生がいる研究室への配属となり日々英語に触れる機会が多くなりました。 私は中学時代から英語が苦手で、今までは何とかなっていましたが大学院に進学後は論文を読むのも研究の成果報告、コミュニケーションも英語のことが多いため苦労しています。 海外に行くことも何度かあって現地の人たちと交流する機会もありました。覚悟の上で入学しましたが入学後一年を通して、そこまで上達しませんでした。 同期で配属した他の人たちは目に見えて上達しています。 これらの経験から思い切って留学をしようかと考えています。資金面を考えて両親にあまり負担のかからないワーキングホリデーを利用して働きながら語学の習得を考えています。 来年度の予定で休学はできないので、修士を修了してからになると思います。 しかし1年間海外へ行って帰国した際に新卒者での就職活動ができないことが分かり強い不安を感じます。既卒者採用だとしても就業経験が無いので採用の可能性が低くなりそうです。 せっかくいろいろなことを経験してきても、もしかしたら就職できずに無職で過ごしてしまうのではないかと不安です。不安ばかり感じるせいか、いろんなことに無気力になってきています。

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