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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 地獄 地獄」
検索結果: 1782件

死を考えてしまう

以前の職場を辞めて2年になりますが、ずっと苦しい自分にとって地獄のような日々が続いています。 とても人の目を気にしてしまったり、プレッシャーを勝手に強く感じてしまう為 半年ほど前に正社員で一度就職しましたが、それに耐えきれずすぐに退職してしまいました。 現在はアルバイトをしていますが、人の多い.規模が大きい店舗等や慣れないところで長時間働くのが怖くてなかなか仕事探しもうまくいきません。 収入もかなり減っているため親にお金を援助してもらってますが、それもすごく申し訳なく罪悪感を感じてしまい、なんとか働かなければと思いますが 上述の怖さや不安にどうしても負けてしまいます 最近、以前勤めていた職場から新店舗ができるから面接どうかという話を頂きましたが それも不採用になってしまいました。 以前のように働けなくなってしまった自分への悔しさ不甲斐なさや、どうしても人の目をきにしたり物事を悪く考えてしまう事が特にこの2年間程続いており 毎日死ぬ事を考えてしまい、ニュース等で芸能人や自殺者の報道を見ると、不謹慎ながらうらやましいなと思ってしまったり事故や事件のニュースを見ても亡くなったのが自分だったら良かったのにとも考えてしまいます。 親兄弟、友達の前ではあまり弱音を吐かないように明るく振る舞うようにしているため、この事も誰にも相談できていません。 どうしたらこの地獄のような日々を抜けだせるでしょうか? また自分を変えるにはどうすればいいでしょうか? 質問するのは初めてのため、わかりにくい部分等あると思いますがよろしくお願いします。

有り難し有り難し 5
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2024/03/20

過去の加害者達への殺意をどうにかしたい

前回前々回への回答ありがとうございました。 あまり間を置かずの質問申し訳ありません。 お手隙の際にお答えを頂けたら幸いです。 悩みはタイトルの通りです。 不幸自慢のつもりはありませんが 私は幼い頃から今に至るまで 他者に傷つけられることが多々ありました。 その為、前回前々回に書きましたように フラッシュバックにずっと悩んでおります。 前回前々回に頂いた回答のお陰で フラッシュバックについて 少しずつ好転してきたのですが 今度はそのフラッシュバックが収まったあとに 思い出してしまった過去の加害者達へ 殺意が沸々と湧き上がってきます。 正直に言いますと 今の私の現状は良いものではありません また、未来に対しての希望もなくしています 夢も消えてしまいました。 けれど私がこうなった原因の人達は 普通に生きているんだろうなと思うと その人達、若しくはその人達の大切な存在を 現実的な方法でもオカルト的な方法でも どんな方法でも良いので殺したいと思い それらについて調べ そして我にかえることを繰り返しています。 今迄はそんなことをして 自分の人生を棒に振るなんて馬鹿らしい 人を殺したら地獄行きだ。 そう思って衝動を振り払っていたのですが こんな人生どうなってもいい 今も地獄みたいなものじゃないか 物理的に行うと犯罪になるけど 生霊とか呪い代行とかのオカルト的な方法なら犯罪にはならないな 若しくは自殺に追い込む方法はないだろうか なんてそんな考えが徐々に強くなってきています。 この殺意をどうにかしたいです。

有り難し有り難し 27
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越三摩耶戒罪(おつさんまやざい)が気になります

密教をご存知のお坊様に、質問をさせてください。 3つ質問があります。 「越三摩耶戒罪(おつさんまやざい)」が非常に気になっております。 密教には、在家の人間がやってはいけないことがあると聞きました。 在家の人間が、阿闍梨の許可なく、勝手に真言を唱えたり、伝授なしに梵字を書いたり手印を結んだりするのはいけないと聞きました。 これを破ると越三摩耶戒罪、越法罪という宗教上の罪になる。 何の功徳も、ご利益もなく、徒労に終わる。 「大叫喚地獄に落ちる」とか「無間地獄に堕ちて出ることができなくなる」という恐ろしげな記述もありました。 1つ目の質問です。 何人かの先輩の信徒(在家)から色々と聞いて、自分なりに考えをまとめました。 ・真言なら唱えても良いし、功徳もご利益もある。 ・手印を結んだり、梵字を書くのはやめたほうが良い。 ・阿字観はお坊さんの指導のもとやること。独学は駄目。 ・本格的な祈祷の真似事をやるのは絶対に駄目。 ・「地獄に堕ちる」は、師僧の指導に従わない・修行のルールを守らない修行僧を戒める方便。でも原則として守らなければならない。 これでよろしいのでしょうか?  2つ目の質問なのですが。 私は信仰を持つ前から、仏教に強い興味がありました。 多くの本を集めて読んでいたのですが、愚かな素人の悲しさ、当時は越三摩耶戒罪のことは知らず、手印や梵字の書き方の本、さらに儀軌や口訣書を含めた専門書もかなりの数、蔵書として所有しております。 また密教美術にも惹かれ、曼荼羅の色紙も購入してしまいました。 しかし阿闍梨の許可なく、曼荼羅を建立したり、儀軌や口訣書などの専門書を読むのも越三摩耶罪に当たると聞きました。 ・小さな仏壇の上に、両界曼荼羅の色紙を額に入れて飾っているのですが、これを気にするのはやはり神経質すぎるでしょうか? ・密教の専門書を読むことを気にするのも、神経質すぎるでしょうか? 3つ目の最後の質問なのですが、先輩の信徒(在家)から、 ・「そもそも貴方は結縁灌頂を受けておらず、正式に三摩耶戒を授かっていないので、越三摩耶罪は成立しない。だから気にする必要はない。しかし灌頂を受けると越三摩耶罪が成立してしまうので、注意しなさい」と聞きました。 この解釈は正しいのでしょうか? 長文かつ生意気な質問で、申し訳ありませんが、ご意見を伺えましたら幸いです。

有り難し有り難し 34
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帰省してくる主人の兄弟を妬んでしまいます

お寺の跡取り長男と結婚して二年目の完全同居嫁です。 主人には妹、弟(どちらも既婚です)がいるのですが帰省してくる度に心がざわつき妬んでしまいます。 私が嫁いだお寺は門徒も少なく、私達は夫婦で正社員で働いています。土日は法事があったりすると舅、姑達に教わりながら手伝いをしています。 私は基本的に姑のあとを継ぐためにお客様のおもてなしや台所の手伝いをしています。その為、お盆や正月などは日が高いうちは外出禁止、自宅にも帰省できません。 ここまでが前提で、妹、弟達は夫婦で別行動をしておりそれぞれの実家に帰ります。跡を継がないためか、お客様の前に出ることもなく、楽な服装でくつろいでいます。また、初売りに元旦から出掛けたり友人と遊んだりと外出します。 妹、弟達が跡を継げないわけではなく、結婚や転勤などで家を離れたため、なし崩し的に長男の主人が残ったときいています。 跡を継ぐことも考えたうえで結婚を決めましたが、同じ兄弟なのにこの違いはなんだろうと帰省の度に羨ましく、妬ましく思ってしまいます。 外出については、結婚して初めてのお盆に私の趣味で欲しいものが取り置き、予約不可のものが発売日でした。数量限定ですぐなくなるのがわかっており、ずっと欲しかったものだったので1時間だけ外出させてほしいと理由も話し、姑達、主人に頼みました。何度も交渉しましたが、私の外出は一連の流れを覚えてほしい、と許してもらえませんでした。結局主人が私の代わりに並んで買ってきてくれ、弟も遊びにでかけていきました。その時、主人も弟もでかけてるのになんで私だけダメなの?といった気持ちが強く根付いてしまい、お盆も年末も自分の実家に帰れる弟嫁も憎い。嫁にいったのに実家に帰ってこれる妹も憎いとなってしまいました。 それから帰省の度に妬ましく、羨ましく思ってしまいます。 帰省の時以外は比較対象がいないのと、法事がないときはあまり行動を制限されないので妬む気持ちはありません。 長文、乱文失礼しました。 弟妹達を妬まず、羨まず、今の自分の環境に納得し心穏やかに生活したいと思っております。 どうか考え方など心の有り様を教えていただければと思います。 よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 33
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