2022/01/31自分を責める癖がついてしまいました
私は子供の頃から、「お前なんか居ない方がいい」「お前なんか死んでしまった方がいい」「お前なんかダメ人間だ」「生まれてこない方がよかった」と心の中で自分に言い聞かせる癖があります。親などにそう言われて育ったわけではないのに、自分の中にそのような言葉が湧き上がってこだましています。自分が勉強や仕事や人付き合いを上手くやれている時だけはそのような気持ちは隠れるのですが、何か一つでも上手くいかないことがあると途端にお前はダメだという気持ちが立ち昇ってきて頭の中が真っ黒になってしまいます。
子供の頃の私は、兄弟や両親が癇癪を起こしたり喧嘩をしたりするのが怖くて、必死に人の顔色を伺っていて、家庭内の平穏や親兄弟に貢献する自分でいないといけないと本気で思っていました。媚びた自分でいないと受け入れてもらえないという恐怖は家庭の外の人間関係にも現れました。私は、周囲が期待した自分像にそぐわない自分など自分じゃないと思うようになりました。自分がこうあるべきと思っている姿から少しでも外れてしまう度に、自分など死んだ方がいいと思いました。
今でも、真面目で良い子じゃないと自分は誰にも受け入れてもらえないと思っています。何もしていない自分や、何も頑張っていないし結果も出していない自分は絶対に受け入れてもらえるはずがないと思います。でも私は無能な人間だし、もう疲れ果てて何もすることができません。やがて自分が失望されて見捨てられてゆく未来が怖くてたまりません。
いつからかそれが癖になり、四六時中自分など死んでしまえと考えてしまうようになりました。いけないことだと分かっていても、自死の妄想がやめられません。いつか本当に自死を選んでしまうかもしれません。そう思うと怖くてたまりません。親を傷つけてしまうかもしれないからです。生きることをやめてしまいたい願望と自死の恐怖が同時に襲ってきます。
助けてください。私はこうやって自分を責める心の声に怯えて生きることに疲れてしまいました。私には生きている価値などありません。自分に意識がある限り、自分を攻撃してくるもう一人の自分から逃れることはできません。このままだと自意識に殺されてしまいます。むしろ、死んで解放されるのなら、早く死んでしまいたいです。
有り難し 6
回答 1