2022/10/16自己嫌悪がやめられません
この前ふと思い出してから昔に最低なことをしてしまった記憶がずっと頭から離れません。具体的に言うと、当時の友達の悪口を書き、あろうことかそのことに対してうそをついてしまいました。無理な作り話をして、ごまかしてしまいました。当時の私はすごく幼稚で短絡的で、丸く収まればいいやとしか考えていませんでした。本当に最低な行為です。
その友達は、そうだったんだ、大丈夫だよというようなことを言ってくれたのですが、嘘だとわかっていたのかもしれません。もしかしたらその子はすごく傷ついて、悲しんでいたかもしれないと考えるととても苦しいです。
それからその子とは中学を卒業してからどこで何をしているのかさっぱりわからず、連絡も取れません。もし連絡がとれても、今更本当のことを言ってもきっと疎まれるだけだと思いますし、結局そうやって謝るのも自己満足でしかないでしょう。私はこんなに人を傷つけてしまったのだから、楽しいことはしちゃいけない、幸せになってはいけないんだと思ってしまう毎日です。
この事以外にも私は何度も人を傷つけ、罪を繰り返して来ました。自分の罪を思い出しては苦しみ、自己嫌悪に陥り、ひどいときは一日中寝込んだりもします。悪いのは自分なのにつらいとか苦しいとか思ってしまう自分が本当に嫌になりますが、だからといって前向きに生きようと思ってもそれができないのです。私は最低な人間なんだと、自分を卑下することしかできないのです。それに、もしも自分を傷つけた人が幸せに暮らしているのを見たらその人はどう思うだろうかと考えるとつらくてたまりませんし、こんな自分が幸せな時間を過ごすことが悪いことだという思い込みがなくなりません。優しい人は「反省して今後償えばいい」と言います。でもそれは結局自分本位の合理化なんじゃないかと疑ってなりません。
罪を償うとはどういうことでしょうか。1度きりの人生で、たくさんの罪を犯してしまった人間はどうすればいいのでしょうか。どうか教えて頂きたいです。
有り難し 6
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