結婚披露宴で親族へ挨拶を怠ったことを後悔
先日、コロナ禍ではありましたが、感染対策を行い、都内で無事に挙式披露宴を執り行うことができました。
当日は友人に囲まれあっという間の時間を過ごしましたが、唯一心残りで大変後悔していることがあります。
自身の親族へ、当日遠いところお越しいただいたことの御礼の挨拶をしっかりできなかったことを後悔しています。
私、新婦側親族は4名招待しており母、伯母、叔父、従兄弟伯父(皆高齢者)にお越しいただきました(父は他界しています)。
叔父、従兄弟伯父は父側の親族ですが、普段そこまで関わりがなく、コロナ禍ということもあり、お会いするのもかなり久しぶりでした。
しかし、当日は写真撮影や友人達とおしゃべりに夢中になってしまい、友人たちとの笑顔の写真はあるのですが、コロナ禍の中でも時間をつくって遠いところをお越しいただき、さらに大きなご祝儀まで頂戴したのに、思い返せば、私たちの方から感謝の言葉を伝えに近くに行くこともせずに写真だけサッと一緒に撮って披露宴を終えてしまったことをひどく後悔しています。
会社関係も呼ばず、ゲストは家族・友人というカジュアルな披露宴となったなかで、本来ならば、目上のゲストを一番におもてなしし、私たちの方から感謝を真っ先に申し上げに行くべき人を、蔑ろにしてしまいました。
言い訳をすると披露宴の進行が気になってしまい、高砂から離れることが頭に浮かばず、恥ずかしながら自ら親族の元へ向かうという思考になりませんでした。
このような場で父側親族には大変失礼なことをしてしまったという気持ちが湧き上がってきて、まだ余韻を楽しめる期間ですが、すでに苦しく悲しい結婚式の思い出となっています。
私たちのために来てくれた方を大切にできなかったことの後悔が消えません。
今後どのように気持ちを切り替えていったら良いでしょうか。
ご助言いただけますと幸いです。
有り難し 16
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