世代間の考え方の違い
私は体が弱いのでまともに働くことができないのですが、それでも家族のサポートを受けできる範囲で仕事をさせてもらってます。
妹も体が弱く無職、家の事をやるのが好きな子で家のことを進んでやっています。
ところが同居の両親から見ると外で働ける元気があるのに家のことをやらないのはおかしい、仕事もできないくらい具合の悪い妹はやってくれてるのに!という評価のようで家での立場がよくありません。
とは言うものの以前体調を崩し仕事量の見直しが必要かと思った時に一度母に相談をし、今後両親亡き後暮らしていくのに困らないようにお金貯めておきなさいとの返答であった為、働けるうちに働いてお金の心配をさせないように・お金で迷惑をかけないように今は働こうという方向に舵切りをしたという経緯がありました。
妹が両親と話をしていわく60代の両親の世代は、言わなくても察する・無理をする・本音と建前を使う事が美徳であるような所があり、年の離れた妹の若い世代と親と妹の中間くらいの私の世代と両親の世代では考え方や価値観にとてつもない差があると。
以前から前言ったこととは真逆のことを言われて困ることはあったのでそういう事かと納得する反面、それでは困るなという思いもあります。
また子を思い通りにしたいという気持ちもありそうなのですが、自分の生活や心を守るにはそういうわけにも行かずこちらも頭を悩ませています。
父は私に無関心、母はひどく被害的で、両親とも子どもなので対話が極めて難しい部分があるので直接は聞くことができないのですが、この世代間の価値観の違いをどのように乗り越えるといいのでしょうか?
両親からの歩み寄りは一切望めませんので、私の孤軍奮闘にはなりますがそうする事で相手を知る一歩になれるのか。
それともこれはどうにも難しいものなのである程度は割り切っていくしかないのか。
アドバイスをお願いします。
有り難し 17
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