愛読書
わたしには何冊かの愛読書があります。その中に多摩川猫物語があります。帯のタイトルには、
捨てられても
飢えても
傷つけられても
命ある限り
くじけない
と書いてあります。
いつもこれを念じたり小さい声で言ったり(まず勉強は出来なかったくせに、これはと思ったり興味があるとスラスラ覚えてしまいます)しますが、ここ何ヶ月かは泣いてばかりでしたが。幸せな時間を過ごせた猫は殆どいません。無慈悲な人間の手で残酷な形で殺されています。殺された猫達の姿と自分が重なります。くじけてしまいます。ある友達に言われました。どうしていつもビクビクしているの?普通でいいじゃないって。これが難しいです。仏様はこんな私をどう思われるのでしょう?すみません、変な質問で。
有り難し 13
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