自分の性別がコンプレックスです
自分の性別がコンプレックスです。
小さい頃から「男なんだから」という言葉を聞かされて、何故男性だけ強さを求められるのか、強くないといけないのか、と考え込んでしまいます。
女性も母親としての強さは求められますが、体が弱くても、大泣きしても、仕事をしていなくても「女性だから」で済みますし、何か言われても男性ほどうるさく言われないと思います。
しかし、体が弱く体質でヒョロガリの自分は「男なんだから」、泣いたら「男なのに気持ち悪い」と言われます。
これから先、就職に失敗したり、主夫になったらまた、「男なのに」と言われるんじゃないかと。
地球上の昆虫や動物と同じように、弱い男は惨めな思いをするだけなのではないかと不安になります。
最近は女性が社会進出するようになり、家庭と仕事どちらも選べるようになったことで女性は道が複数あって羨ましいと思うし、
性別で分ける必要のない場所に「女性専用」という文字が増えてきて、女性が男性をどう思っているのかわかった気がするし、
国や警察はいつも「女性と子ども」を優先するし、女性差別の解消ばかりで男性差別には一切触れないし…。
と、こんなことを考える弱い自分が嫌だし、こんなことで悩まない女性が羨ましいし、これから先もこういう思いをしながら生きていくのかと思うとつらいです。
女性も男性も強く生きている外国に生まれていたらまた、違っていたのでしょうけど、「男らしく」「女らしく」が根強い日本では無理だよなぁと。
最近では女性が妬ましくなって、女性嫌いになりつつあります。
この自分の考えを治すことはできるのでしょうか。それとも、やっぱり男性は我慢して強く生きないとダメなのでしょうか。
日本の"性別"に対する考え方は変わっていくのでしょうか。ぐちゃぐちゃな文で申し訳ありません、よろしくお願いします。
有り難し 20
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