2022/05/06遺伝子の問題(先行き不安)
(カテゴリは、複数に該当するので、特に意味はありません)
4月15日のつぶやきにも書いたのですが、特殊詐欺の被害に遭ってしまいました。(被害額は、500万円以上750万円未満とだけ、記しておきます) 大きなショックを受けています。
両親が、悪徳(霊感)商法・特殊詐欺・カルト集団の勧誘などに、引っ掛かりそうになった際には、私が阻止してきました。そんな私自身が、典型的な詐欺の手口に、いとも簡単に引っ掛かってしまったことに、絶望感が募っています。
両親の介護は、ほぼ全て、私が担ってきました。当然、認知能力がなくなっていく姿も、間近で見てきました。私も、親の二の舞を演じるのならば、悲観的にならざるを得ません。
去る1月21日、「母親が死にたがっている」というタイトルの問答が、ありました。(回答僧は、中田三恵様)
「元気なうちに死にたいというのが持論で、それが10年後(65歳)である」 このような主旨の文章があったと、私は記憶しています。
質問者の母上様の真意は、私にはわかりません。ただ、仮に、親の二の舞になるくらいなら、意思表示が可能なうちに「安楽死」したい・・・という考え方なのであれば、私の考え方とある程度一致します。
閑話休題
仏教では、愚痴は御法度のはずですが、今回は愚痴ばかりで申し訳ありません。
話が随分長くなりましたが、今回の要点(質問)は次の2点です。
(1)親の二の舞を演じるのが明白であっても、「定命」に従って生きるしかないのか?
(2)心が落ち着いたら、生活相談窓口に行きたいのですが、小心者の私に、どうかその気力が出る言葉を下さい。
お手すきの折で結構です。回答を頂ければ幸いです。
有り難し 16
回答 1