強迫観念について
出産を機に、強迫観念のようなものに悩まされています。自己判断ですが、加害恐怖だと思います。
それは娘に対してだけ起こり、例えばハサミを見たら「これで娘が怪我したら…」と考えて怖くなり引き出しの奥にしまったり、ベランダへ出たら「もしここから落としてしまったら…」と考えて体が震えたり、挙げればきりがないのですが。
恐い考えは私の調子いい時も悪い時も関係なく起こります。
最初は初めての育児で疲れているのだと思うようにしていたのですが、娘が10ヶ月になり、夜泣きなど落ち着いた今でも強迫観念は消えません。もしこの強迫観念が自分の本来の姿だったらと怖くて仕方ありません。森田療法などもしてみましたが、効果は得られませんでした。精神科は薬を服用するのが嫌で受診していません。
娘のことは本当に大切ですし、叩いたりしたことはありません。
ただ泣き声をずっと聞いていたら恐い考えがムクムクとわき起こり、今は打ち消してはいるけれど、いつか痛い目にあわせてしまうのではないかととても不安です。
仏教の教えが好きで、よくスマナサーラさんの本を読ませていただいています。
この強迫観念をなくす方法がありましたら教えていただけませんか。
よろしくお願いいたします。
有り難し 49
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