2023/01/07自分の誕生日にロードキルを起こした
車で夜道を運転していたら、道路脇から突然、黒い影が飛び出してきて車の下に潜り込んできました。
慌ててブレーキに足をかけようとした瞬間、ゴンッと嫌な音がして、その直、左後輪で低い縁石を乗り越えたような感覚がしました。
近くに車を停め、その道を確認したら、猫さんが横たわっていました…。
夜遅くなので市役所は閉まってる、この時間に開いてる動物病院なんてこの辺に無い…。
猫さんは起き上がるために少し足を伸ばしていましたが、私があたふたしている間に動かなくなりました。
「ああ、私はなんてことを‥」と頭が真っ白になり、どうしたら良いかを聞くために父に電話をかけました。
父:「今からその猫の元に向かう。母さんが心配してるから後は任せて帰りなさい。」
これでいいのかな…と思いつつ、猫さんが他の車に轢かれないような場所にいるかを確認した後、「本当にごめんなさい…天国で幸せになってね」と心の中で手を合わせながら帰宅しました。
私から電話がかかってきてすぐ、父はその道に向かったそうですが、動物の死がいはどこにもなかったそうです。
もちろん私は具体的に猫を轢いた場所を説明しましたし、家から車で10分程度の距離です。
どなたか優しい方が猫さんを弔ってくださったのか、実は生きてた猫さんがその場を去ったのか…その後、猫さんがどうなったのかは知らぬまま。
もし優しいどなたかのおかげならば、感謝と申し訳なさでいっぱいです。
猫さんは首輪が付いておらず、痩せていましたが、もし飼い主さんがいたら…
自分の生まれた日に、猫の命を奪ってしまった…罪悪感と自己嫌悪で苦しいです。
長文失礼しました。猫さんへの償いとして、何か私にできることはありますか?
有り難し 20
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