他人が不幸で自分の幸せに罪悪感を感じる
私はあまり幸せを感じた感覚が無く、ネガティブな感情が多いと思っています。
しかし幸せにはなりたいので自己分析を重ねた結果、ハッピーになった翌日に特に理由もなく落ち込む傾向が見えてきました。まるで幸福な自分に罪悪感を抱いているような感じです。
この傾向の発端には以下の要因が思い当たります。
1.小学校に私をいじめていた人が親から虐待を受けていたのを知っていたこと(自分がいじめに立ち向かってもいじめっ子は救われない)
2.腹違いの兄がイギリスに置いていかれて、奪い合いや殺し合いが日常的な生活を送っている事。(同じ兄弟なのに受けてきた支援のレベルが違う)
3.国際関係学専攻の為、必然的に貧困、紛争などの世界の不幸や不条理の情報が入ってくること。
上の問題は皆と同じく他人に対して無感覚になれば解決するだろうとは理解しています。しかし、余裕のある人たちが無感覚になることを選択しているからこそ、その他大勢の人が苦しみから救われずにいるのであって、自分もその一因に加わることは非人間的だと思ってしまいます。仮に無感覚になって幸せになっても自分を許せないでしょう。
ですが現実問題、たかが大学生が誰かを救えない。コロナが広まってからは精神的に不安定になり急激に成績が落ちたので、社会からはごみとして扱われるでしょう。教授は生徒の人生よりも自分たちの研究優先なので劣等生の意見は無視するでしょうし、巻き返しはもう無理な気もします。
つまるところ、自分は現状、詰んでいるのです。どうあがいても幸せを防ぐ罪悪感の壁にやられて、さらに病んで、成績が下がって、もうあがけなくなる。
この状況を打破して自身が幸せになれる方法やアドバイスを頂けるとありがたいです。
有り難し 7
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