嫌われて当然の人間はどう生きるのか
私はどこに行っても嫌われて嫌われて嫌われものでデブでブスなことで有名人でした。嫌われてきた理由もわかっています。私は口が悪く嘘つきでどうしようもない人間でしたし、今も大した人間ではありません。しかし、私は物心ついたときには家族の中で邪魔者、足手まといで、いつも孤独でした。家庭内で得られなかった愛を他人に求めて異常な行動をしたのだと分析しています。でもだからといって、私の醜い人間性が肯定される理由にはならないことはわかっています。だからこそとてもくるしいのです。私もいろんな人からいろんな嫌がらせをされて耐えて来ました。私に嫌がらせをした人間は、私のように苦しまず楽しく生きている場合も多いのてはないかと思うと腹がたって怒りでおかしくなりそうです。毎日いつでも頭の片隅で「私は嫌われもので生きている汚物」→「でも私だってつらかった」→「私に嫌がらせをした人間は人気者」→「私に嫌がらせをした人間が不幸になるところを確認したい」→「私の方が悪い人間だから仕方ない」と堂々巡りで、仕事もミスが多く、いつも疲れていて、身体中痛みがありマッサージが欠かせません。なんのために私は生きているのか……みんなからいたぶられてみんなのストレス発散のために生きているにちがいない、寿命ギリギリまで、でいたぶられ続けるのだと絶望します。
嫌われて当然の人間が幸せになることは可能でしょうか。私も本当は幸せになりたいのです。
有り難し 73
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