結婚も出産もしない人生
20代の終わり頃、結婚したいと思ってました。
親から愛された記憶が無かったので、自分は幸せな家庭を持ちたいと思ってました。
けれども10代からの自殺願望も続いたまま、結婚して子どもに障害が遺伝する可能性、障害に苦悩する子どもを考えると怖くて、そんな意気地なしの私から当時付き合ってた人は去って行きました。
それからずっと、子どもは持たない、だから結婚できないのは運命だ。と自分に言い聞かせてきました。
それなのに、今現在、年老いていく自分と両親との生活に何も見出せず、さらに体調不良から不本意な職業に就いたことで、人生の暗さが増して、気持ちがぐらついてます。
精神障害と体の弱さを背負い、所謂社会の底辺と揶揄される職業で、関連会社や雇用先から適当な扱いをされ、感情が麻痺してます。
誰が悪いのではないのですが、今になって、なぜ子どもを持つ人生を選ばなかったのだろうと思います。
自分の家族を持つこと、(当時未診断だったけど)障害あるからと諦めなくても良かったのかなと、変な感情が湧いてきて辛いです。
有り難し 34
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