想い
「一人ひとりのいのち」
最近、盲目のお一人、車椅子をお使いになられるお一人、寄り添いながらご家族が支えられてる光景を観る機会があります。
その光景を観ながら言葉にならないことを感じます。
盲目の方は杖を突かれながらコンビニエンスストアへお一人で入られた方、ご両親がご家族がお使いになられてる車椅子を支えられてるお姿。
お一人おひとりは人生について、どのようなことを思う想いを馳せていらっしゃるのでしょうか。
人には嬉しいことや楽しさ、不安や辛いことが人生のなかでありますが私自身にも今からの人生や不安が無いと云うと嘘になります。
人には伝えられること、伝えられないことがあります。
変わらないのは「一人ひとりのいのち」があります。
このところ感じたり思いを寄せることが増えています。
私自身が健康に壁に向き合い、友人との別れ、見栄の為に嘘をついたこともありました。
嬉しく楽しい時間もありましたが、反面なぜこのような事をしたのか自責の念を感じます。
自ら蒔いた種でもあります。
そのような事があり、じゃないですね。
自ら蒔いた種で不安や寂しさもありますが、何事にも変えがたい学びは「一人ひとりのいのちは限りがあること」
言葉にならなくても高望みしなく、いま私に出来ることを目指して。
有り難し 3
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