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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん 」
検索結果: 7814件

【お嬢様】あの…そろそろチクってもいいですか?

 いつもお世話になっております。もう、我慢の限界です。  道が一緒になりゃ固まられ、頭下げりゃガン飛ばされ、  知り合いにゃ私の悪口三昧。  地下回廊で道が一緒になって固まられた時は本当に鬼みたいな 顔で怖かったです。「どうぞ」と促したら頭下げて通って くれましたが。  ちょうど本尊とお嬢の間に私がいた時、それから、寒くて身体を 折った時にちょうど柱の陰からお飛び出してきて、ぶつかりそう だったので謝罪の意味も込めて笑顔で頭下げたら睨まれるし。  お経終わって皆さん帰って行く時、距離は置いているけど 直線上に私がいると睨んでくるし。  経卓や地下回廊の壁面に偶然ぶつかってしまい音を立てて しまった時など、2回も3回もチラチラ睨まれて!  親戚のおっさんに相談したら、「知らん奴が絡んでくるって 坊さんにチクれ。抑もそいつがなんの病気かもわからんだろ」 とのこと。ちなみに、どの事象もかなり時間が経っています。  「なんであたしなのよ…若くて目立つから?」 「そういうこと。お前だからお前なの!」と言われました。  お坊さん、修験行者の先生がたは、時にはからかって笑わせて くれたり、あちらから挨拶をしてくれます。  結構可愛がって貰っています。  ちなみに一番最近の事象は、地下回廊での硬直、 本尊前でのガン飛ばしです。  「こう言う人からこう言うことをされて驚いた。以来、私も ビクビクしながら参拝してます、どうしましょう」と報告しても 大丈夫でしょうか?  ご意見お待ちしています。

有り難し有り難し 39
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高齢者の自虐ネタへの対応

お坊さんは仕事柄、年配の方と接する機会も多いと思いますので、質問させてください。 私は有料老人ホームで清掃パートをしてますが、たまに入居者様から話しかけられます。 殆どが挨拶で、たまに、ありがとう、とか、助かるわ〜、とか言われます。私は単純だからその一言でやる気になります。 話しかけられるのは嬉しいのですが、たまに、ここならボケても安心ね〜、という自虐ネタ(?)があります。 それに対し私は、本気の怒り50、冗談50のバランスで、そんな悲しいこと言わないでください〜(=゚ω゚)ノと返事しました。 が、後から考えて、どう見ても、しっかりした(話し方も外見も)ご婦人でしたから、アレは100%冗談だったんだ…と気が付きました。 何気ない冗談が通じないと悲しくなりますよね。 逆に、あぁ私はもうボケるネタさえ本気にされちゃう年齢なのね。 と、ガッカリさせてしまったのではと反省してます。 お坊さんなら、どのように返事しますか?私は過去に福祉施設に利用者として住んでたことがあり、スタッフさんとのやり取りで、励まされる事、傷つけられる事があったので、居住者さんと自分が重なります。 立場としては、清掃パートの私が下で、高額な居住費用を支払う入居者様が上です。当然ですが…

有り難し有り難し 36
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天部の神様は怖いのでしょうか?

三面大黒天さまをお祀りしている者です。 ご本尊(阿弥陀さま)、個人的な念持仏のお不動さまと共に、毎日お勤めをしております。 大黒様のお祀りの仕方を読んだ本には書いていなかったのですが、人づてに「天部の神様は怖い」と聞きました。 (聖天さまやダキニ天さまの噂は聞いていたので、遠慮しました。) 大黒様には怖い噂は当初は聞いていなかったので、大丈夫だと思っていたのですが。 しかし何人かの方々から、総じて「天部」の神様は、人間に近く感情をお持ちなので、気をつけなければならないと聞きました。 聞いたところによりますと、 ・粗末に扱う、罰当たりなことをしゃべる ・礼拝をさぼる ・信仰をやめる ・お祀りの作法を間違える ・お坊さんの真似をして、在家が本格的な祈祷をやる これらが要注意だと聞きました。 その後、いろんな人の意見を聞いたのですが、「怖い」、「いや怖くない」と意見はバラバラでした。 いずれも在家の人々です。 (開眼は大きな寺院で集団で行いましたので、そのお寺のお坊さんとは連絡しずらい状況です・・・) そこでお坊さまがたのご意見を伺いたくて、ご質問をした次第です。 よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 72
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2024/09/21

防衛本能をどう生かすか

お世話になっております。久々に質問させていただきます。 私は非常に怖がりな人間で、危機や違和感といったものに人一倍敏感で、そのせいでチャレンジしたいことができない・本当はもっと深く付き合えたかもしれない人たちとそれ以上わかり合えない、といったようなことが度々あります。「ん?これ(この人)なんか違うかも?」と思ったとたんに、「これ以上はやめといた方がいい、面倒なことになるぞ・危ないぞ」と自分の中の危機管理担当(?)みたいなもう1人の自分がストップをかけてくる感じです。 「この人/この会社とは関わらない方がいい気がする・ある場所にどうしても行く気がしない・何か嫌な予感がする・Aを選んだ方が得なのに、自分はBの方がいいと思う」といったような感覚は、未知のものに対する一種の防衛本能であると聞いたことがあり、このような感覚は誰にでもあると思います。しかし、私の場合は、それがあまりにも過剰になりすぎている気がします。もう少し危機感をゆるめたら、もっと人生や人間関係が開けるのに、と思うことがあります。一方で、これまで大きな怪我や事件に巻き込まれずに元気で生きてこれたのは、違和感や危機感を無視しなかったからだ、とも思います。 このような違和感や、危険信号のようなものを感じたとき、お坊さんはどのように対処しますか?防衛本能を過剰に発動させず、色々なことにチャレンジしながら、必要なときにだけ自分を守る判断ができるようになるには、どんな心がけが必要でしょうか?また、本当の危険を察知する力は、どうやって磨けばいいでしょうか? お坊さんは、日々精神を鍛錬されてバランスを取っている印象があるので、質問いたしました。何かヒントをいただけると幸いです。

有り難し有り難し 9
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無宗教の場合の仏壇や位牌について

先日母が亡くなり、49日の準備をしています。無宗教なので、いろいろどうしたらいいのか悩んでおり、以下の件について、姉と意見が分かれています。 1.位牌について 無宗教だから、戒名はいらないと姉が言っていて、俗名のまま発注しました。 本当にそれで良かったのでしょうか? 2.仏壇について 無宗教だから、仏壇も御本尊もいらない。 タンスの上に位牌と仏具セットだけ置けばいいと姉は言います。 ホコリなども気になるし、亡くなった母が何だか可哀想なので、やっぱり仏壇はあったほうがいいと思うのですが、姉が実家を継ぐため、私の意見に耳を傾けません。 姉の言う通り進めて問題ないのでしょうか? 49日にお坊さんがいらしたときに、仏壇がないとビックリしないでしょうか? 仏壇がなくていい場合、最低限、これはないとダメというものはありますか? 私は、曲がったことが大嫌いで、いろんなことをちゃんとしたいのですが、既に嫁いでおり、実家のことにはあまり口を挟めません。 姉はだらしのない性格で、いつもお金に困っているので、お金がかかることを嫌います。 だからいろんなことを省こうとしているのか、本当に無宗教だからいいのか、何が正しくて、何が間違っているのかわかりません。 こんな無知な私に、どうすればいいのか教えていただけないでしょうか?

有り難し有り難し 19
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