老後に対する不安
80代後半になる実母、義母共に療養型の病院に入院しております。
実父は2年程前に他界いたしました。
まだまだ、親の介護などに頑張らなくてはならない年齢なのですが、意思の疎通もままならず、1人では立ち上がることもできない両母の様子や、介護をめぐる親族とのいざこざに気持ちが萎えて、行きます。
60代の私達の世代では、老後を楽しく、自分の力で対処するのが良い(又は当然)という考えが盛んに言われますが、経済健康に恵まれた場合にしか可能ではないように思います。
因果という考えを、hasunohaの問答を読んで知りました。
過去に自分の行った事、行わなかった事のみならず、縁に繋がる人達やご先祖様の様々な事情や考えも因果に含まれるのだと私なりに納得、受け入れなくてはと思うのですが、、、、
親の老後、自分達の老後と、見通しのたたないことばかりに思え、因果を受け入れようと考えても不安や焦燥感がわき上がって来ます。
私の因果の捉え方に、至らぬ部分や間違いがあるのでしょうか?
又、不安や孤独感焦燥感などと折り合いをつける方法がありましたら、お教えいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
有り難し 8
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