女性に話しかける意義
お世話になっております。
自分は用もなく女性に話しかけるのはマナーに欠けると思い込んでおり、
仕事等である程度親しくならない限り、女性に雑談を持ち掛けたりできない性格です。そんな女性と縁のない自分が言うのも何なのですが、何故、男はそれほど用もないのに若い女性に話しかけようと必死になるのでしょうか?
と言うのも、職場で目につくのは女性と必死に話そうとしている男性ほど、
40過ぎの独身で、頭髪が薄かったり、発言が下品(下ネタが多い)だったり、
部下イジメをしていたり、異臭を放っていたりと品性が劣ってる男が多いような気がします。そんな姿になっても女性に飢えてるのなら、何故、若い頃にきちんと結婚できるようにしなかったんだ、と思ったり(自分にも当てはまるのですが)今自分(その人)がやってることは、アニメや漫画で見る哀れなおっさんそのものだということを理解していないのかと思ったり、そんなに話しかけても恋人になれるわけないだろ、鏡見てみろなどと明後日の方向の軽蔑を覚えたりして、不愉快になる始末です。本気で仲良くなりたいと思っているのならともかく、年齢さや見た目を考えれば、見苦しいから無駄なことはやめろと強く思ってしまいます。
しかし、それはいずれ自分もそういうおっさん、つまり独身のまま年を重ね、
女性に飢えて苦しみ、やがて自身を制御できなくなるかもしれない、と言う恐怖心の裏返しであり、彼らを見下すことで自分のプライドを守っているのも事実です。以上によりまして、見た目や年齢も弁えず、女性に必死に話しかけようとする姿は無様な物だと勝手に認識しております。
ところが、20代の頃、職場で好きになった女性には自分も同じことをしており、こんなこと言って大丈夫かと、試行錯誤しながらも必死に話題を作っては話しかけていました。結局フラれたのですが、手紙で「いつも話しかけてくれてありがとうございます」と書かれていました。
自分自身がおっさんになっても独身であることと、この手紙が答えだとするならば、どんなに無様でもやはり、女性には話しかけた方が女性からは好かれるのでしょうか?
有り難し 29
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