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hasunoha 問答検索結果 : 「 後悔」

検索結果: 10260件

出産へのトラウマと悲しい気持ち

先月、2年間の不妊治療の末、第一子を出産しました。待望の我が子と対面して1ヶ月が経ちますが、未だに出産に対する思い出が辛いもので毎日悲しい気持ちを引きずりながら過ごしています。 気持ちの具体的な原因は ①計画分娩で決めた出産日に赤ちゃんが下りて来れず、予定日翌日に生まれたため、気が強くてがさつな妹(母の再婚相手の連れ子)と同じ誕生日になってしまったこと。 →計画だったため赤ちゃんが生まれてきたい日付で生んであげられず、苦労して授かった子が1/365の確率なのに身近にいる苦手な人と被ってしまってこの子だけの誕生日を作ってあげられなかった後悔でいっぱいです。 ②分娩時間が長くなってしまい、鉗子で引っ張り出して生まれたため、顔に傷がある状態で生まれてきたこと。 →出産への恐怖心から麻酔をして無痛分娩を選択したため、陣痛促進剤をいくら入れてもいきむ力が弱いため、医療行為により娘を傷つけてしまった。 ③分娩後、胎盤が正常に出てこなかったことによりすぐに痛くて恐ろしい処置を行ったため、赤ちゃんが生まれた喜びに浸ることができなかったこと。 →本来なら出産の喜びに浸れるところを、追加処置により幸せな気分から一気に恐怖へと変わった。 ④コロナウイルスの関係で夫の立ち会いができなかったこと。 →夫は前妻との間の子どもの出産には立ち会いを行っているのに、自分との子どもの出産には立ち会えなかった。 ⑤無痛分娩を選択したのに身体へのダメージは大きかったこと。 →普通分娩と違って痛みは無かったものの、出産時の裂傷がひどく手術を行って費用も通常の3倍かかってしまい、高いお金を払って痛くて怖い思いをした。 だらだらと辛い思いを述べてしまい、お恥ずかしい限りですが、まだ出産についての後悔から毎日がとても辛く、なかなか赤ちゃんに向き合うことができずに過ごしています。

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2023/11/04

就活が辛いです

こんにちは、就活に対して後悔が消えない人間です。 以前もこちらで就活について相談をし、頂いたお返事に元気づけられました。今の自分を褒めてあげようと思えました。しかし、どうしても後悔が生まれてしまうのです。 私は大学で学んだことを活かし、クリエイティブ系の職に就こうと思っていました。そこで地元の企業に応募し、最終面接までたどり着けましたが、受け答えに失敗しお祈りされてしまいました。その時はめんどくさいからというような理由で面接練習をせず、案の定本番でしどろもどろになり落ちてしまいました。 その後は大手から中小までの企業のクリエイティブ職に応募しても書類すら通らず、私の性格的に向いているであろう公務員に進路を変更しました。 公務員、さらには小さな役場の職員として働くことは不本意であり不満もありましたが、前回の相談で公務員としてやっていこうという決意は生まれました。しかし、今でもあの最終面接の光景を思い出しては練習さえしていれば希望した職に就けて、大学での学びも無駄にはならなかったのに…と胸が苦しくなります。もう、将来に対して悩みたくないです。夜になると悩みがどんどん増え、消えてしまいたいと思ってしまいます。なんども「私と同じような人は沢山いるし、仕事が全てでは無い、自分は大丈夫だ」と言い聞かせてきましたがダメです(親から役場職員になることは少し残念?みたいな雰囲気が感じ取れることも少し辛い。どんな職に就くか期待してくれていただけに)。ちなみに役場職を見下したいのではなく、私が自業自得で就活に失敗したことが嫌なのです。これからつく仕事を見下すなんてそれこそ悲しくて辛いです…。 友達に相談して元気づけられても時間が経つと苦しくなってきます。就活って苦しいですね。調べると就活が原因で自殺する学生は毎年いるようです、結構わかるような気がします。この永遠に生まれてくるように思える悩みがどうすれば消えるのか知りたいです。 ダラダラと長い文章で申し訳ありません。

有り難し有り難し 2
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母を死なせたという気持ちが消せない

先日、10年間介護し続けた母が旅立ちました。 朝目覚めた私が起こしに行ったときにはもう息を引き取っていました。 悩んでいるのは、「母を死なせてしまったのは私だ」という思いについてです。 亡くなる前日、訪問看護師さんと二人で見ていたときやや微熱気味であったこと、やたら眠たがること、受け答えがぼんやりしていたこと、今思えばいくらでも様子がおかしかったことに気付けたはずなのに… 依然もっと高熱が出た時は、しっかり朝まで寝ずに様子を見て元気になるまで頑張ったのに、どうしてその時は夜の見守りをしなかったのか。 母を寝かせた時平熱に戻り他のステータスも問題ない値だったことに油断して、友人とオンラインでの会話が楽しくて、「安定してたし大丈夫だろう」と一通り会話したあとそのまま様子も見ずに寝てしまったことが今でも悔やまれます。 あの時ちゃんと油断せず朝まで起きてつきっきりでいれば絶対死ななかった、 見に行かなかった私が母を殺してしまったんだと後悔する気持ちでいっぱいです。 思えば、最初に倒れた時から状態が悪くなるたびにずっとこうしたらよかった、ああしたらよかったと後悔を繰り返しているのに、 私はなぜ学ばないのだろう、なぜ油断してしまうんだろう、大好きな母のためのはずなのに自分が楽しい気持ちを優先して母を見殺した親不孝者と、怒りの気持ちも沸きます。 周りは交代制でもない一人の人間が24時間見守り続けるのは大変なことだ、しょうがないと言ってくれますが、介護のために仕事も辞めたのですから本当はしょうがなくなんかないだろう、ちょっと様子見だけでもしていたら助かったはずなのにとどうしようもない気持ちになります。 正直に言えば母のためにこれからの人生もささげるつもりだったのもあり、後を追ってしまいたい、でも私にはまだ父も兄もいて、その二人に同じ苦しみを与えるのかと思い踏みとどまっていますが、 この気持ちが時間で解決できるのだろうかと、目の前が真っ暗な状態です。

有り難し有り難し 23
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