孤独の中に生きる意味とは
わけあって、家族と距離を置いている者です。
小学生の頃からあまり良い思い出がなく、精神的にも身体的にも傷付き、現在は逃げるように上京して働いております。(自分の中で過去の記憶がトラウマっぽくなっており、親族とはもうほぼ連絡を絶ってしまっています。)
今までは何となく毎日を過ごしていましたが、家族のように頼れる人を作っていない自分に、この先待っている孤独のことを思うと、考え込んでしまう日が増えてきました。
私がもし病気になったり死んだりしたら(幸せなことに)きっと泣いてくれる友人達はいます。
でも、彼らは勿論、自分の足で自分の人生を生きていく力を持っていて、それぞれに愛する家族がいて、居場所があって、彼らの側に私がいなければいけない理由はありません。
自分としても、大切な人ほど、その人の人生を邪魔したくないから、あんまり寄りかかりたくないと思っています。
矛盾していますが…そうやって自分から周りと距離を置きつつも、周りの人の人生に必要とされないまま、孤独と闘いながら生きていくのってメチャクチャ不安だし大変じゃない?何でそんなに苦しんでまで生きていく必要があるのだろう?と、ふと思ってしまうのです。
人に寄りかかることはしたくない、でもやっぱり一人で生きていくのはキツイ。といった感覚でしょうか。
孤独の中に身を置いても、人が生きていく理由があるとすればご教示ください。
有り難し 25
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