「察してちゃん」とのつきあい方
なにか嫌なことがあったとき、自分の気にくわない人の見ているところで「嫌だなぁ~つらいなぁ~」と悩みの内容をちらつかせながら、遠回しにその人に「いま私が言っているのはお前のことだ」と気づかせようとする癖のある友人がいます。いわゆる「察してちゃん」というやつでしょうか。
彼女と私には共通の友人が複数おり、そのためそっとフェードアウトして逃げようにも逃げられません。たぶん今後しばらくは付き合いが続くんだろうなぁと思っています。また、彼女はこの悪癖を除けば別に害の大きい人ではないので、普通に話をしていても面白いと感じることも出来ます。
ただどうしても、私にとっては、この「察してちゃん」なところだけは解せないのです。二十歳越えてまで何をやってるの、と思ってしまいます。
「あれが嫌、これが嫌、みんな私に気を遣って!」というのはただのわがままにしか思えないのです……。
そのため、私の目には彼女の「察してちゃん」な行動が一方的なコミュニケーションの責任放棄に映ってしまい、ストレスを感じてしまいます。
まだ今までなら耐えてこられていたのですが、昨日ついに私もその被害にあってしまいました。今までは私に矛先が向くことはなかったので居心地の悪さを感じるだけだったのですが、自分がいざされてみると本当にイライラが募ってしまってしんどいです。共通の友人も多いので、みんなに気を遣わせることになるかと思うと身動きもしにくくて…。
こういう時、どんな心構えでいられたら、少しは楽になれるでしょうか?なるべく争いたくないので、もうそうなったら、私がいかに上手に我慢していくかにかかってる気がしているので…
なにかアドバイスをしていただけたらありがたいです。
有り難し 5
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