2022/11/18家族の自殺後、前向きになるには
弟が自殺してから二ヶ月が経ちました。事件後の家庭での振る舞い方について悩んでいます。
私自身も、小学生の時から自殺を意識するような陰鬱な人間で、「あなたの欠点は暗いところ」と複数の人に指摘されてきました。
弟が自殺した直後はアドレナリンが出たように"家族を支える気持ち"や"新しい人生に向けた希望"などがあったのですが、少し時間が経った今は虚無感と絶望が濃くなってきました。
私自身、自殺に共鳴するところがあり、弟がなぜ自殺したかったのか共感できるし、弟が亡くなった当日、首を吊って病院に搬送されたと聞いた時も”中途半端に救命されるよりは逝かせてあげたほうが本人の為になるのでは”とすら思いました。
結局、似てるんです。人間関係、社会進出がうまく出来ず、うまく生きられず、絶望する性格が。
弟が亡くなり、家族が深い哀しみを抱えている中、唯一子供として残った自分が家族を支えなければならない、家族の希望にならなければならない、と分かっているのですが、私には命や人間の営みが良いことだと受け入れられません。
最近、長年情熱を注いできたことで挫折したことも重なり、自分の人生を前向きに考える余裕がありません。昔からの癖ですが、どうしても人生を終わらせる方向、または生まれてきたくなかったという願いに収束してしまいます。
家庭が暗いと、上手くいくものも上手くいかなくなる気がするし、前向きな考えや人に憧れるのですが、自分には性質的に向いていない、生きることにも向いていないように感じます。
これからの生き方について、私には助けが必要だと思い質問させていただきました。
有り難し 12
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