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「行事・座禅・お経」を含む問答(Q&A)一覧

素人の神社仏閣へのお参りについて

はじめまして。 私は元々霊感があるのですが昨年頃から霊感が増してきて憑かれたのが分かったり声が聞こえてきたり生きている人の負のエネルギーも吸収してしまうようになり霊障に悩まされ始めました。 縁のある霊能者さんにお祓いをしてもらったりして一時は感じなくなりましたが、その頃に今はもう別れた恋人に出会いました。 彼はとにかく人の嫌がることばかりをする人で、私はうつ病の手前までいってしまい別れを告げました。その後も連絡が途絶えず嫌がらせが酷かったため着信拒否をしてしまい、今は音信不通の状態です。 それから体調をまた崩し、寝ている時に金縛りになったと思えば彼の夢を見たり耳元で彼の声が聞こえてきたりということが続きその霊能者さんに相談すると強い念が飛んできているということでした。 彼からされた嫌な事を思い出しては気分が沈み、それで悪いもの余計に引き寄せている状態でした。 その後その方にお力を借りて33観音のお参りをしたりして状態はよくなり、神様仏様のおかげだと感謝しております。 今でも一人でお寺や神社にお参りをしておりますがまだ自分でもわかりますが念を受けている状態にあります。 そこで思ったのですがこのように素人がいろいろな神社に行ったりお寺に行ったりして良いのでしょうか? 神社に行く際はお参りをして神様へのお礼とお願い事をさせていただき、お寺に行く際は懺悔文と観音経、般若心経を唱えさせて頂いております。 素人なのでどこまでが正しいのかが分からず、そのような力がある方がいないところでお経を唱えていいのかご質問させて頂きたいです。 またまだまだ念や人の負のエネルギーを吸収してしまっているのですが(体質的なものもあると思いますが)受けにくくするアドバイスなどありましたら教えて頂けたら幸いです。

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神前式反対

初めて質問をさせて頂きます。 長くなりますが宜しくお願い申し上げます。 . 結婚を考えている彼がいます。 お互いの両親への挨拶も終わり結婚式場を探していました。 . 私は結婚式は日本の文化である神社で神前式をしたいと以前から思っており、彼も同意してくれていたので神前式で挙式場を探していました。 . そんな中で素敵な式場が見つかったので押さえようと両親に相談したとき、急に彼の親から神前式はダメだと言われました。 . 特に彼のお父さんが日蓮系のとある宗派を信仰されており、その宗派のお寺での仏前式か人前式にしなさいと譲ってもらえません。 . 結婚前から宗派の事は知っており、彼にも彼の親にもどのような宗派か確認しておりましたがそこまで信仰も強くないし変な宗教じゃないから大丈夫と言われ、安心してました。 . しかし、ここにきて神前式はだめ、子供が生まれてからも神社の参拝などはできたらやめてほしいなど制限されることを言われるようになりました。 . 私の家は代々浄土真宗で、宗教という概念がなく生活の一部として生活して来ました。そのため、他宗教を受け入れられない宗派の考えを押し付けられる事がとても怖く悩んでます。 . 彼は他の宗派も受け入れるし神社も行っていいと言ってくれてますが、これから結婚した後のことも考え折り合いをつけることができるのか不安で相談させて頂きました。

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四十九日の区切りが出来ません。

先日母を亡くしました。 (無宗教でしたが)真宗大谷派に従ってお葬式をしました。 調べてみると、四十九日や亡くなってから7日毎にお坊様にお祈りをしなければいけない区切りがあると知りました。 ですが、 ・うちに呼べるほど家は広くありませんし綺麗じゃありません(家で行ったり親戚の家を借りることもできません)。 ・借金の返済に追われてる家庭のため、お坊様にお支払いできるお金があまりありません。 以上のことから、7日ごとのお祈りや、四十九日のお祈りは諦めざるを得ない状況にあります。 でも、生前なにもしてあげられなかったのが悔しくて、せめて最期くらいはと思っています。 家族三人だけが出席するとして、7日毎のお祈りや四十九日のお祈りはいくらくらいお金が必要なのでしょうか? また、家では出来ないので、お寺をお借りすることはできるのでしょうか? その際の費用、諸々お教え頂きたいです。 費用は分割が受けられるなら、それでも支払いたいと思います。 それにやっぱり、7日毎や四十九日は行わなかったり時期をずらしたら罰当たりですよね…? 御忙しい中申し訳ございませんが、何卒ご回答のほどよろしくお願いいたします。

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高野山真言宗の結縁灌頂のご縁とは?

こんにちは! 以前は高野山真言宗の参与会の半袈裟を着用して他の宗派のお寺に参拝しても良いですか?の質問に回答頂きありがとうございました。 その後の2020年は良いことも悪いこともありつつ概ね楽しく過ごし、高野山への参拝をエンジョイしています。 半袈裟を着用する事によって良い変化があり、それまでも自分は高野山が大好きだと思っていましたが、より身近に感じたり「私はここに帰ってくる」という気持ちが少し強くなりました。 気持ちの面で帰れる場所ができたというか…これは新しい発見でした。 「行く場所」ではなく「帰る場所」に変化して不思議な気持ちです。 今日は高野山真言宗で大切な行事である結縁灌頂について質問です。 参与会に参加しましたし、せっかくなので2020年に初めての結縁灌頂を経験したいなぁ!と思っていましたが、今年は状況が状況のため断念しました。 そこで、現時点で2021年の5月に予定されている春の結縁灌頂に参加して是非ご縁を結びたいと考えています。 …しかし疑問が生まれました。 春と秋の結縁灌頂では金剛界と胎蔵界と違いがあり、それぞれに参加してご縁を結んでも良いし、何度も参加する方がいるとも知りました。 (気持ちを新たにご縁を結ぶぞ!というのは悪い事ではないと知ったので、回数については疑問はありません) 私が疑問に思ったのは、例えば私が春に初めて結縁灌頂でご縁を結び、同じ年の秋に参加してご縁が2つできたとします。 そして次の年の春と秋に再度参加したら4つのご縁になる可能性があります。 適切な言葉がわからないのですが、ご縁の有効期限があるのでしょうか? 有効期限という言葉は全然違うと思うのですが、結縁灌頂でご縁を結ぶぞ!と思い立ち結んだ後に次に結ぶまでがご縁なのか、それとも毎年ご縁は変わるもの(増えて行くもの?)なのか?と疑問になりました。 わかりにくい説明でごめんなさい…。 つまり「今年はこのご縁」なのか、または「気持ちの区切りがご縁」なのか自分なりに調べてみましたがよくわかりませんでした。 前回の質問に引き続きとても初心者な疑問のお導きを頂ければ幸いです。

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