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「お坊さん」を含む問答(Q&A)一覧

法要の際に法話をしていただけない

主人が亡くなり2年が過ぎました。 それまでお寺とはご縁が無かった上、いきなりの事で選択する余裕など無かった為、紹介されたお寺の檀家となりました。 葬儀を引き受けていただく際に檀家になる事が条件で、断れない状況でした。 今まで親戚や知人の葬儀に参列した事が何度もあり、通や・葬儀・初七日法要・初盆など、必ずお経の後、ひと言ふた事有難いお話をしてくださり、心が和んだものでした。 しかしながら、主人の通やから、三回忌法要まで、一度も法話らしきものがなく、お経が終わるとサッサと帰られます。 私ひとりの時は構わないのですが、沢山参列してもらった時には、違和感を感じております。 40代のご住職なので、お若いわけではありませんし、お布施も少し大目にしているつもりです。 臨済宗ですが、全く法話をしない宗派があるのでしょうか。 また先日の三回忌に、数珠なしでお経を唱えておられる事に気付きました。 大事な法要ですのに、ショックです。 聞くのは遠慮しましたが、きちんと供養になったのか心配です。 今までの立ち振る舞いや葬儀社からの印象など、仏に仕えている立派なイメージがなく、尊敬できません。 主人にも申し訳なく、檀家をやめたいくらいですが、簡単にいかないでしょうし悩んでおります。

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墓地に入り罰が当たりませんか?六地蔵様によだれ掛けは?

家族でtvで紹介された山奥のイベントエリアへの帰りに 駐車場行く手前に細い道があり、何故か導かれるように自然と足が運び着いた所が、山の一角にある集団墓地でした。 古い土に埋もれていたお墓も沢山あり、ちゃんとした墓石もあるのですが、あまりお参りに来られていない様で、とっても寂しくむなしい感じがいたしました。 幼児の子供たちがお墓を回ったり私も見守りをしていた所、お墓の仏さまが歓迎するように?蝶が沢山急に舞い上がり飛んでいました。 家族で合掌して、帰りました。 ふと墓地の入口にあまり目立たない所に六地蔵様がいらっしゃいました。 ですが裸状態で夏は暑かろう。冬は寒かろう。。ふと思いました。そこで質問ですが、土地柄も関係ない一般人ですが、勝手によだれ掛けをや御帽子をしてもかまいませんか? その土地の管理の人にお伺いをしないといけませんか? (山の林の中の一角なので管理の人を探すのは難しいと思います。) 検索をしたらこのような内容意見もありました➡【その土地の信仰対象ですから、地域ごとにどういった風習や伝統があるか判りません。ですからそうした事を良く知らない者が、御体を洗ったり、傘や前掛けを変えたりなど、直接手を触れて何かをするのは絶対にタブーです。そこにどんな意味が込められているか分からないからです。】と言う意見もありましたのでどうかなと悩んでいます。 去年からずっとその集団墓地や六地蔵様が気になって仕方がないのです。何か私に訴えているように感じて。。 主観的ですが、山の林の中の一角の一つのコロニーみたいなひっそりと佇んだ、あまり出入りの少ない手入れもされていない色々な種類の集団のお墓を見て、なんだか寂しさや侘しさ言葉では言い表せれない「私達に気付いて!」と言われているような複雑な感じに成りました。 それってどういう事ですか?私の思い込みでしょうか? 身内でもない私達が、そういう墓地に子供達と入って失礼ではなかったですか?それも気になりました。 そして、六地蔵様によだれ掛けをしたら、共同墓地の仏様に恨まれますか? 罰が当たりますか? どうぞ、教えて下さい。 長文失礼致しました。

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お坊さんはどんな人と結婚したいですか?

2回の質問への回答ありがとうございます。 私はお坊さんと結婚したいと考えています。 精神科の薬を飲んでいてもお坊さんと結婚することは可能ですか? 日常生活には支障のないレベルです。 また、わたしは健常者ですが、障害を持っていてもお坊さんと結婚することは可能ですか? さて、本題です。私は親を殺そうとしたことを警察の方に報告して保護されたことがあります。 そのときチャッパーという骨を切る包丁を持っていたので(チョッパーと検索した方が出てきやすいかもしれません。)措置入院となりました。 薬は措置入院したせいで飲むことになりました。 家が汚かったのと、母親が痩せてくれなかったのと、父親が毎日母親をどなっていたのがいやだったからです。 加えて、私が無職だったので金銭的にこれからうちは破産する!と、 思ったからです。 母親は私を妊娠しているときにケーキやポテチを食べて急激に太ったことにより、椎間板ヘルニアになりました。 いまでは太りすぎで、脊髄の2か所目が潰れてもう車いすです。 私は、結局母が太って不幸になったのが受け入れられなかったんです。 今幸せ?と聞くと、母は、不幸だ。といいます 今では半年間の入院を経て、母や少し怒鳴らなくなった父を受け入れて介護できるようになりました。 あたらしく、尊敬できるお坊さんという家族を迎えて、妊娠して人生をやり直そうと思っています。 また、障害のある母と健常者の父とで、お寺に引っ越して新婚生活を歩むことは、お寺の規模によっては不可能なのでしょうか? こんなわたしでも受け入れてくださるお坊さんはいるでしょうか? 回答よろしくお願いします(´◉◞౪◟◉)

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