離婚したことを後悔しています
昨年より別居をし、数ヶ月前に離婚が成立しました。元夫とは交際期間10年、うち婚姻期間2年でした。
別居に至ったきっかけは、私に他に好きな人ができてしまったことです。元夫とは交際期間中より喧嘩をよくしていて、別れては戻るを繰り返していました。
好きな人ができたことを元夫に打ち明け、別居に踏み切り、お互いの家族も巻き込みたくさんのものを壊してしまいました。ここまで壊してしまったのだから、もう先に進むしかないと思い一方的に離婚を押し切りました。
心の中では罪悪感や、話し合いに応じることができない自分の弱さを感じていましたが、自分と向き合うことを避け続けここまで来ました。
最近になり、ようやく自分と向き合うことができるようになりました。自分の犯してしまった事の大きさに押し潰されそうになり、居ても立っても居られず、今になりようやく元夫に謝罪をすることができました。
離婚してしまったことを後悔していると伝えましたが、元夫は別居から離婚に至るまでのこの期間、相当苦しい思いをしてきたこと、そして離婚が成立しようやく吹っ切れた気持ちになったとのことで、戻る気はないとキッパリと言われました。
彼の気持ちを考えると当然の結果です。私は自分勝手な言動への自己嫌悪、そして話し合いをせず相手と自分に向き合うことが出来なかった自分の弱さ、そして離婚が成立してしまったことへの激しい後悔を感じています。
私は子供を授かることを長らく希望していましたが、年齢的にも厳しくなってきました。後悔してもしきれないのですが、この先の人生を一人で生きていくことになるかもしれないと思うと、将来への絶望感しかありません。
この先どうすれば、また希望を持って生きていけるのでしょうか。
有り難し 23
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