過去の心の傷
こんばんは。
周りにこのようなことを相談できる人がおらずハスノハ様、及び回答してくださる皆様に本当に感謝申し上げます。
今回は過去の心の傷との向き合い方について相談させていただきます。
私は小学生の頃からつい最近までずっと太っていました。
知人、他人、または姉弟から「デブ」「ブタ」などの言葉を一方的に投げかけられ、その度に一人で泣いていました。
いじめから逃れるように転校し、高校を卒業した後、ダイエットに挑戦しました。
挫折を繰り返しながらも、なんとか平均体型になるまで痩せることができたのが今の状況でございます。
これでやっと「普通の人」になれる。
と思いました。
ですが、私は勘違いしていました。
体型は変わっても、心の傷はそのままなのです。
いまだに人と目を合わせるどころか顔も見ることができず、手が震え、話そうとすると頭が真っ白になってしまいます。
変わろうとすればするほど、心のない言葉の数々を思い出してしまうのです。
そして何をしていても「私は一生デブなんだ」という絶望感が影のようについてまわります。
私は変わりたいです。
ですが過去の傷が、絶望感、恐怖がそれを邪魔します。
また、姉弟にあの言葉の理由を聞いたところ、「覚えていない」とのことでした。
言う側はすぐに忘れてしまうのでしょうが、言われた側はずっとその言葉を引きずってしまいます。
姉弟は私に何も無かったかのように接しますが、私はそのことを忘れてはいません。
親しい間柄の人から、または他人から投げかけられた無責任な言葉は私を苦しめ続けます。
どうかご助言をいただけますと幸いです。
有り難し 9
回答 1