劣等感の正体
また、質問させてください。
前の質問について、自分でも考えていました。
そしたら、わかってきたのです、自分の劣等感の正体が。
子供の頃から、親は私にあまり関心を持っていませんでした。
なにか夢を持っても、「アンタにできるわけないじゃん」と言われて押さえつけられてきました。
買い物に行ってもひとり迷子になり、なんとかして車に戻って
「ここで待っていれば置いてけぼりにはされないはずだ・・・」とひたすら親を待っていたこともあります。
なにか習いごとをしたい、スポーツをやりたいと思い、親に応援してもらって、ほめられて育った、そういう人たちがうらやましくてしかたありません。
楽器ができる、水泳が得意、という人に会うと、
「ああ、この人は、親に愛されて育ったんだな・・・」と猛烈にうらやましくなり、強い強い劣等感を感じます。
そういう人には明るく楽しく前向きな人が多く、ワタシはつい卑屈になってしまうのです、そういう自分にまた自己嫌悪を感じます。
家の中で買われているきれいなネコを、毛並みがぼさぼさの野良猫が
ガラス越しに眺めているような・・・。
苦しいです。楽に生きていきたいのです。
どうすれば明るく前向きな人になれますか??
よろしくお願いいたします。
有り難し 23
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