過去についてしまった嘘
専門学生時代に、心臓の持病による体調不良から、体力的・精神的に苦しい時期がありました。
心臓の発作が授業中に出る事を恐れ、体力を使う授業をなんとか避けたいと考えておりました。
そのため、持病がある事、心臓の発作が心配だから授業を休みたい事、を素直に教師に伝えましたが、何故だかこれだけの理由では甘えているだけと思われそう...と自分の中で思ってしまい、「子どもも出来にくい身体なんです...」と言ってしまいました。
実際に医師に言われた事も有りません。
何の事実関係も無い言葉です。
女性にとって子どもが出来ないのは辛い事かと思いますので、こう言って仕舞えば、教師も同情して無理に授業をさせられる事も無くなるだろう...と思ってしまったのです。軽率に、発言してしまったのです。
そして、現在結婚し妊活をしているのですが、中々授かれないのです。
どうしてだろう、と悩み、泣いている時にふと、今回の事が頭に浮かびました。
学生時代、あんな風に軽率な嘘をついたから、罰として本当に授かりにくくなってしまってるのでは...と。
自分を悲劇のヒロインの様に仕上げた事、本当に後悔しています。
言霊という言葉も有りますが、こうした嘘は撤回出来ないものなのでしょうか。
あの言葉のせいで授かりにくいんだ...きっとそうだ...と悩んでおります。
何か、アドバイス頂けたらとても助かります。
宜しくお願い致します。
有り難し 12
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